2013年09月20日

古布・刺し子・アップリケバッグ
「七夕のらんでぶう」

🎬風流?おとめ劇場
*〜とんでもない空想癖から生まれた詩やお芝居〜*

*七夕のらんでぶう
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木綿の着物にだらりの帯

お年頃の乙女な猫、お玉ちゃんがご念入りに

お化粧の真っ最中です。

18才にもなるのに 童顔で

一重まぶたのつぶらな瞳をこらし

牡丹刷毛にたっぷり白粉を含ませて

お顔をパタパタ 「あらつけ過ぎちゃった」

ついでに紅もつけて。。。「あ〜どうしよ

オカメインコ(又はオカチメンコ?)みたい

。。。バカバカ」と大騒ぎ。

というのも今日の夕方、近頃ねんごろの間柄になった

みい吉と河原で逢引の約束をしたからなんです。

「天然の金魚が見られる川に行かないか?」

とのみい吉の甘い誘いにのって。。。

お玉ちゃんは金魚が大好き。

飼い主のご新造がそれは大事にしている

「阿蘭陀獅子頭」(オランダシシガシラ)

を日頃狙っているのですが

ガードが堅く

なかなか手に(口に?)入りません。

みい吉は町内でも評判の色男 じゃない

色猫? なにしろモテモテなんです。

だって野良猫仲間の魚盗み競争では

右に出るものがありません。

先日の競技大会でも魚屋部門はラクラク優勝

長屋部門でももちろん一等賞

そして一番難関とされている

武家屋敷部門でも つい先日

お代官様のお屋敷の台所で

ずるがしこい越後屋から贈られた進物の

どでかい初鰹に お女中がまさに

包丁を入れようとしたその瞬間!

ぱっとくわえて走るその逃げ足の速さ!

(大きいから必死で引きずったのかも)

それを物陰からこっそり見ていたお玉ちゃん

すっかりみい吉の男っぷりと度胸の良さに

惚れてしまったのでした。

みい吉はオスには大変めずらしい三毛猫で

100年に一匹いるかいないかだと

人間界でも一目おかれて甘やかされているんです。

是非飼い猫にしよう、とか、売って荒稼ぎしようと

さまざまな人間がみい吉を捕らえようとしましたが

どうしてどうしてその逃げ足の速いこと。

おかげで今だに自由なボヘミアン。

魚屋なんてみい吉を見ると目を細くして

一匹や二匹魚をくわえて逃げても

文句ひとつ言わない。

長屋でもみい吉がすきっ腹をかかえて

路地裏をぶらぶらしていると

おぶう(銭湯)へ行ったばかりの

洗い髪もなまめかしい猫好きの若おかみが

「おや、みい吉ちゃんかえ、おお、よしよし、

きょうは鯵の中落ちでもどうだい?」と

晩のおかずを分けてくれたりするんです。

お代官も近頃の将軍様からのおふれで

「生類憐みの令」に従っていることもあり

本来なら野良猫など御手打ちの憂き目に遭う所を

「なんだ、みい吉か〜〜〜」てな具合で許される始末。

なので他の猫よりだいぶトクをしている事も知らず

お玉ちゃんはみい吉にぞっこんなのです。

まあ、うら若い娘は皆そんなもの、ですかね〜。

お玉ちゃんは大きな店構えの八百屋を経営する主人が

長年可愛がったぶちの母猫が残した4匹のうち

唯一の雌だった箱入り猫。

母猫亡き後もう蝶よ花よで

下にも置かれぬお嬢様育ち。

当然世間の荒波などご存知ある筈も無し。

みい吉に一途に思いを寄せるお玉ちゃんは 今まで

なんども神社でおみくじをひいては

一喜一憂、何しろ恋敵の数が半端じゃありません。

モテモテのみい吉です。

先日は大吉が出たので 今日はなんとは無しに

お化粧にも身が入ります。

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さてさておりしも今夜は七夕

天然の金魚を見ながら

河原でのらんでぶーは

どんな具合になるのやら。。。

。。。。。。。。。。。。。。。

続編をお楽しみに〜♪
(注:いつになるかわかりません)

今度はみい吉のポシェットでも

つくろうかな。

。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつも沢山のアクセス

大変励みになっております。

心から感謝申し上げます。

<(_ _*)>

posted by おとめ at 19:42| Comment(0) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

古布縮緬・押絵「花びらうさぎ」

🎬風流?おとめ劇場
*〜とんでもない空想癖から生まれた詩やお芝居〜*

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うさぎは古布縮緬の押し絵で。。。


「花びらうさぎ」

おぼろ月夜に花びらが

ひとひら はらり 

また はらり

小さなうさぎがやってくる

花びらうさぎがやってくる

せつない心に 窓開けて

両手を闇に差し出せば

花びらうける たなごころ

ほんのりやさしく紅をさす

眠れぬ夜はひそやかに

かけてあげましょ まぶたにそっと

ひとひら ふたひら 花びらを

かすかに響くは銀の鈴

その音を聞けば思い出す

こんなこともあったよな

あんなこともあったよな

今はせんないことだけど

どうにもしようがないけれど

思い出せば胸に染む

遠い昔のねえやの声が

黄色い電灯あたたかく

火鉢のそばのものがたり

こっくりこっくり聞いていた

おやおや おねむだ ねんねしな

よしよし いいこだ ねんねしな

なんでもないよ へいきだよ

こわかぁないよ だいじょうぶ。。。

うさぎさんがいるからさ

花びらうさぎがいるからさ

ひとひら はらり

また はらり

遠い空から舞ってくる

(by おとめ)

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花びらうさぎの巾着です♪

布は大正〜昭和初期頃のもの

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裏にもひとひら

おぼろ月にはまだ早いけれど。。。

てか だいぶ早い(汗)

。。。。。。。。。。


幼い頃にいたねえやさん

私が11歳くらいまでうちにいて

両親の書店経営の手伝いや雑事などを

ひきうけてくれていました。

千葉の山奥出身で 体格が良く

大きな赤ら顔にニキビで

決して美人ではなかったけれど

目元はつぶらで どこか

このうさぎに似ていました。

年の離れた妹が生まれてからというもの

全く母親にかまってもらえず

叱られては泣いてばかりいた頃

幼い私の不満をやさしく

受け止めてくれたひと。

決して裕福ではなかったのに

家にはあと二人の地方出身の

若者が働いていました。

あの頃は「小僧さん」と

呼ばれていましたね。

もう一人思い出すのは

ある遠い親戚のおばあちゃん

まだ私は3つくらいで

綿入れのちゃんちゃんこなど着て

火鉢のそばでそのおばあちゃんの

お話を聞いています。

とても可愛がられたそうですが

私に思い出せるのは

そのおばあちゃんの慈愛にみちた

しわしわの優しい優しい笑顔だけ。。。

そんな思い出が重なった

花びらうさぎの詩です。

乙女チック病 再燃で。。。(笑)



毎日少しづつの夜なべ仕事で

やっと巾着ができました。

この花びらうさぎのテーマは

私の中では気に入ったもので

過去にも何かと作っています。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます♪

🎀作品のご購入・ご質問などはショップ「乙女小箱」



posted by おとめ at 12:06| Comment(12) | TrackBack(0) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月03日

「アンコ椿は恋の花」古布うさぎ人形

🎬風流?おとめ劇場
*〜とんでもない空想癖から生まれた詩やお芝居〜*

新春特別エンターテインメント
昭和歌謡とともに。。。



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お正月だというのに

物思いにふけるうさぎのアンコちゃん。

「一山あててくるぜ」と出て行ったきり

帰らぬ彼氏を待ち続けてはや2年

「待っているわ〜いつまでも」

と言ったはいいけど

まだ遠い空の下にいる彼氏。。。

♪着てはもらえぬセーターも

涙こらえて♪ 編んだのに〜↓
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💔



思わず

♪紺のもんぺに涙がほろり。。。♪
逢いたいなァあの人に(島倉千代子)

。。。。。

。。。。。

と そこへ ヒタヒタヒタと

何やら雪駄の音。。。
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「よう!」と肩をたたかれ
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思わずふり返ると。。。
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ありゃま〜!
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えっ?えっ? ちょーマジ?

夢にまで見た彼氏の飛平が

ほほえんでいます。
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♪待って 待って 待っているのよ

一人でいるわ〜〜〜♪

とばかりに毎晩枕を涙で濡らし

待ち焦がれた彼氏。

好きになった人(都はるみ)

身なりもすっかり立派になって

鉢巻もいなせな飛平

「ごめんよ 暮れに帰れなくて」

「これはほんの土産だ」
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見るとまあ。。。どでかい鯛!

彼は船乗り 

アンコちゃんと祝言をあげたい一心で

男いっぴき

今まで荒海と戦っていました。
北島三郎「なみだ船」
(いかん。。。コロッケの顔が
浮かんできちゃった><)

嵐を乗り越え 大漁旗をかかげて

今朝悠々と港へついたばかり。

「待たせて悪かったな」

と言葉少なにあやまる彼氏。
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「それじゃ これからは。。。」
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「そう、ずっと一緒だぜ」

「うれし〜〜〜〜!」

とぴょん!と彼氏にしがみつくアンコちゃん。

恋する二人は

もう離れることはありません。

これから10年でも20年でも

毎日毎日一緒にいられるんです。

でも。。。

ほんとうの辛抱はこれから。。。

恋心なんて すぐに消えるもの

だからこそ美しいのでしょう。

晴れて夫婦になったらなったで

いろんな試練が待ち受けています。

それを乗り越えた時に

甘い果実が

芳醇なお酒になるように

二人の仲も本物となるのでしょう。

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よりそう二人の背中を

冬の日ざしがやわらかく

暖めていました。💓

ホラセーターも着てもらえたよ♪
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若干大きすぎのような(汗)

。。。。。

やっとできたうさぎ人形ですが

縫ぐるみはあまり得意でないのと

急いで仕上げたので お見苦しいところは

どうぞお許しください〜♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます♪











posted by おとめ at 09:18| Comment(10) | TrackBack(0) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月15日

謎の年賀状 最終回

プレゼント新春特別エンターテインメント!
おとめ推理劇場 

これは新年早々私に起こった摩訶不思議な
出来事をまとめたものです。
。。。。。。。。

本ついに恐怖の館へ乗りこんだおとめ

そこで彼女が見たものとは。。。。。
おとめの運命やいかに!
年賀状キューピーと女の子.jpg
グッド(上向き矢印)大正〜戦前の古い年賀状です♪

。。。。。。。。。

第4話 <おとめ 地獄でお福さんに会う>

というわけで

連載おとめ新春ミステリー劇場の最終回!

一体どんな結末が待っているのでしょうか。

始めから読まないと

ちっとも面白くありませんよ〜(笑)

。。。。。。。。。。。。。。

「いるぞ!」

灯りのついたマンションの窓を見て

夫が言いました。

私もそのときベランダのカーテンの奥に

人影が揺らいでいるのをはっきりと見たのです!

私達はエレベーターに飛び乗りました。

4階で下りた私達は

息をこらしてピンポンしたのです。

すると。。。

ついにドアがあきました!

「ギイィィィ。。。。」

古びたドアがきしみました。

恐いよ〜〜!

でも。。。

私は自分にそっくりな人間が

見たかったのです!

どうしても。。。。。続きを読む
posted by おとめ at 21:33| 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月14日

謎の年賀状 第4話

プレゼント新春特別エンターテインメント!
おとめ推理劇場 

これは新年早々私に起こった摩訶不思議な
出来事をまとめたものです。
。。。。。。。。

本ついに真実への鍵を発見したのか?!

おとめに迫りくる宇宙からの魔物とは?
恐怖が絶頂に達したおとめ。。。

キューピーたち.jpg
グッド(上向き矢印)大正時代のキューピーさん

。。。。。。。。。

第4話 <おとめ クローンの棲家を見つける>

始めから読まないと

ちっとも面白くないですよ〜(笑)

。。。。。。。。。

そこに書いてあったのは

小さく小さくゴマ粒のような字ですが

よくよく目をこらして見たら それは

うちとは違うビルの名前だったのです!

うちはマンションですが○○ビルとなっていて

それも同じだったので気づかなかったのです。

もしも実在のビルなら絶対に探さなくては と

決心しました。

そしてグーグルアースやネット地図を

くまなく見て。。。ついに

見つけたのです。 

。。。。。。

「続きを読む」をクリック↓


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2010年01月12日

謎の年賀状 第3話

プレゼント新春特別エンターテインメント!
おとめ推理劇場 

これは新年早々私に起こった摩訶不思議な
出来事をまとめたものです。
。。。。。

本謎の手紙は誰が書いたのか?何かの陰謀か!
そこに見たぞっとするような秘密とは?!

時空を超えて恐怖がやってくる!

少女付録スキー.jpg
グッド(上向き矢印)昭和30年代少女付録

。。。。。。

第3話 <おとめ 過去からの手紙におびえる>

はじめから読まないと

オモシロさが半減しますよ〜(笑)

。。。。。

差出人とついに電話で話した私。 でも

かえって よけいに

頭の中が?で一杯になってしまった私が

年賀状をもう一度じっと見ると。。。

そこに発見したものは

なんと!。。。

。。。。。。。。。。。。

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2010年01月10日

謎の年賀状 第2話

プレゼント新春特別エンターテインメント!
おとめ推理劇場 

これは新年早々私に起こった摩訶不思議な
出来事をまとめたものです。
。。。。。

本確かに自分へ届いた手紙と年賀状。。。それは全く知らない
二人の人物からだった。それなのに向こうは自分のことを知っている。

不気味な年賀状に隠された秘密とは何か?

付録羽子板.jpg
グッド(上向き矢印)昭和30年代の少女雑誌の付録

*ご注意:はじめから読まないと
オモシロさが半減しますよ〜(笑)

。。。。。

第2話 <おとめ 差出人と話す>

それで。。。ついに差出人に電話したんですよ。

そしてたずねました。

「○○ですが、私はあなたを存知あげませんが

どうして年賀状をくださったのですか?」と。

すると先方がこう言いました。

「だって。。。あなたが下さったから

お返事したんじゃありませんか!」

。。。。。


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posted by おとめ at 10:06| 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

謎の年賀状 第1話

プレゼント新春特別エンターテインメント!
おとめ推理劇場 

これは新年早々私に起こった摩訶不思議な
出来事をまとめたものです。
。。。。。

本木枯らしの訪れと共にある日届いた1通の手紙。。。
それがすべての始まりだった。

記憶の迷路に迷い込んだおとめ危うし!!

キューピー年賀状.jpg
グッド(上向き矢印)大正〜戦前の子供向き年賀状♪

。。。。。

第1話 <おとめ 記憶喪失になる>

もう松の内も過ぎましたね〜。

今年はなんだかあっという間のお正月でした。

それというのも。。。

。。。ここだけの話しですけど。。。

新年早々 ぎょっとするような

そしてコワ〜イ経験をしたんですよ〜

こんなことって。。。

あるんですねえ〜!

。。。。。。。。。。。

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posted by おとめ at 19:07| 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

古布縮緬細工「キューピーちゃんちで昼食会」

眠い(睡眠)風流?おとめ劇場
(とんでもない空想癖から生まれた詩やお芝居)

なんとなくスランプな日曜日

ぐるーみいな気分のときは

ままごと遊びがいちばん!

いつものように

孤独な一人遊びです〜

(;^◇^;)ゝ

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グッド(上向き矢印)キューピーちゃん家の昼食会です♪
(写真はクリックで拡大になります)

招かれたのは小さな女の子。

丘のむこうのお屋敷から来ました。

深窓のご令嬢なのですが、

ひょんなきっかけでキューピーちゃんと

お友達になったのです。

(うまくやったなキューピーちゃん!)

先日のバレンタインデーには

キューピーちゃんにサクランボ入りの

それはおいしいチョコレートをくれました。

嬉しくてころげまわってたキューピーちゃん。

v(≧∇≦)v イェェ~イ♪

そこで!キューピーちゃんは何かお礼がしたくて

女の子を昼食にお招きしたんです。

といってもお料理なんてできません。

考えた末、近くの食堂から出前

ということに。

気のいいブリキのコックさんが経営する

和、洋、中華。。。なんでもありの

おいしいお店です。

「さくらちゃん、何が食べたい?」

「そうねえ。。。あたし。。。

”ドンブリもの”って食べて見たいな!」

いつも忠実な使用人達に見守られて

ナイフとフォークで洋食の

窮屈な食生活を送っている女の子です。

いつかお母様とデパートへ行った際

食堂でカール人形ちゃんがおいしそうに

ドンブリものを食べているのを

目撃してしまったのです。

「あれ?食べた事ないの?。。。そうか!

オーケー!どっこい、お安いご用!」

「キューピーちゃんは何を食べるの?」

「ボク?。。。今ダイエット中なんだ、

だから抵カロリーのうどんにしようかな。

だってさ、この間なんかテデイベアのプー公に

デベソ〜!ってからかわれてさ。。。あいつだって

いつかハチミツたらふく食べ過ぎて

木のウロにはまって出られなくなったくせに!

。。。でもまあ、お腹を。。。もう少し。。。

その。。。ひっこめようかと思って、てへへへ。。。」

と真っ赤になって頭をかくキューピーの奴。

大体ね〜お腹まる見えのその格好が

いけないのさ〜

てなわけで。。。

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グッド(上向き矢印)小さなテーブルに並んだささやかな昼食

女の子は天丼にしました。

お漬物もついてます。

キューピーちゃんはきつねうどん。。。

あれ!

一品多いじゃないの!

そうです!

キューピーちゃんの大好物の

大きなオムライスが。

あああ。。。

ちっとも抵カロリーじゃないっつうの!

ヾ(~∇~;) コレコレ

ドタンバで追加注文しちゃったんだね〜。

でも、わかるよ〜その気持ち。。。

二人は楽しくおしゃべりしながら

お腹一杯食べました。

さて、デザートは何にしようかな。。。

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グッド(上向き矢印)デザートのセット風景です

わかりやすいようにけっこう大きな

りんごを置いてみました。

女の子は極小・戦前のサクラビスクちゃん

箱には「ベビー」じゃなくて

ペビードールなんて書いてあります(笑)

小さなセルロイドの椅子とともに私のところへ

やってきました。秘蔵っ子です♪

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グッド(上向き矢印)デザートのアップです。

女の子は昔の乙女の大好きなあんみつ。

寒天はビニールホースを切ったものです。

小さなお豆が見えますか?

キューピーちゃんたら!

バナナにりんごにおだんごまで。。。

デザート多すぎ!

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グッド(上向き矢印)大正〜戦前のままごと遊びの道具です♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日もお読みくださりありがとうございます

posted by おとめ at 12:30| Comment(8) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

古布押絵・縮緬うさぎのバレリーナ

眠い(睡眠)風流?おとめ劇場
(とんでもない空想癖から生まれた詩やお芝居)

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グッド(上向き矢印)バレリーナのうさぎちゃん♪

♪そそら そらそら うさぎのダンス

タラッタらったらった ラッタらったらったら〜♪

。。。。。

例によって歌いながら制作です(^^;)

大正時代の大事な縮緬の

そのまた大事な大事なお花のぼかし染めのところを

うさちゃんのドレスにしました。

。。。。。

♪足で蹴り蹴りぴょんこぴょんこはねる

耳に鉢巻き。。。♪

してません!

鉢巻きはこのうさちゃんの場合あんまりかわいそうです。

だって。。。

とっても乙女なうさぎちゃんなんですから

ずっと私の心に住んでいるんです。。。

今日は初舞台!

☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪

緊張で頬をぽっと赤らめて登場です。

あっ!ステージに花が投げ込まれました!

彼女の頬と同じピンクの薔薇です。

彼女は初々しい劇団のニューフェイス!

(=´ー`)ノ ヨロシク

観客の期待に答えたくて

ステップを間違えないよう必死です。

ちょっと太めのあんよを気にしてます。

。。。。。

。。。なんにでも初めてのことってありますよね。

初めてのお使い、初めての海水浴。。。

初めてのアルバイト、初めての旅行

初めてのお料理、初めてのスポーツ

初めての食べ物。。。初めての夫婦喧嘩

。。。。(?_?)

経験していくうちに面白味がでてきたり

(夫婦喧嘩は違うって!)

やみつきになって趣味になったり

たとえば。。。

初めての胃カメラのように。。。

(違うってば!)

そういうものが多いです。

また一方で

いつでも初めてで二度と経験できないこと

っていうのもありますね〜

。。。。。

入学式や卒園式、成人式

卒業式だって中学、高校と一回づつだけ。

遠い異国の旅先でふとすれ違い

一言二言かわす人々

毎年迎える誕生日など。。。

七五三を何回もやったり

還暦が毎年来るんじゃ

不気味ですよ〜

鬼才、ステイーブンキングも

描けない世界になっちゃう。

まるで布の縦糸と横糸のように

何回も経験できることと

一回だけしか経験できないこと

それが合わさって

人生という舞台になっているような気がします。

それでメリハリがあるのかも。。。

還暦も一回ならば

大切にしてやるかな。。。

こんな風に人生のいろんな出来事があって

それをずっと支えているのは

「時間」

そう、時間こそ

二度と繰り返されることの無いものの王様

2009年という年も一回だけ

永遠に。。。

だからこそ

一瞬一瞬 節目節目

季節ごとの楽しみを味わって

大事に大事に生きたいですね〜

。。。。。

。。。。。

そうは言ってもな〜

忙しいしな〜〜〜

( ´△`)アァ-

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グッド(上向き矢印)後ろはこんな感じ。ブローチです♪

レトロな布を貼りました。
下に敷いたのはアンテイークレースです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日もお読みくださりありがとうございます

posted by おとめ at 06:46| Comment(16) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

古布押絵「縮緬でトナカイとサンタ」

眠い(睡眠)風流?おとめ劇場
(とんでもない空想癖から生まれた詩やお芝居)

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古布縮緬の押絵「トナカイとサンタ」

かなりチープシックなサンタさんです。

時代を思いきり反映してるかも(^^;)

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ブッシュドノエルも作りました(^^
それぞれブローチです。

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グッド(上向き矢印)裏側です。古い子供着物だった布です♪

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グッド(上向き矢印)トナカイのアップです。寒そう〜〜〜。

このトナカイ、ずっとサンタさんを

待っているんです。雪の中。。。。。

ただひたすら。。。

もう外へ出されてから1時間以上たったでしょうか。

寒くてただでさえ赤いお鼻が

明太子のようにひりひり真っ赤になっています。

そこへやっとサンタさんが

あらわれました。

「ホ〜ホ〜ホ〜!」って。。。

「トナカイや、待たせて悪かったのう。

おう〜ますます鼻が赤くなりおったな、ホッホホ〜

可哀相に。。。

ぷっ!見れば見るほど

憎めない顔をしとるな。。。

いや、なに、そのう、ちょっと袋にほころびがあってな、

しばらく繕っておった。。。

この時節

新しいのを買おうとも思ったんじゃが。。。その、

近頃は何かと物入りじゃで

わしも予算がのう。。。

どうじゃ、この袋なかなかじゃろう

物は考えようで、新しいものが良いとは限らんの。

それどころか

なんでも長年使ったものは愛着が出て

どうしても捨てる気にはなれんもんじゃ。

そこには<時>というかけがえのない

宝が隠されているのじゃからの。

それにしても世間ではなんでも新発売、新発売と

うるさいのう。。。

わしももうちょっとで

テレビのコマーシャルに

だまされるところじゃった。。。

さて、そろそろ行こうか。。。今年は

あちこち回らにゃならんで。。。。」

サンタさんをみるなりトナカイは

ぶるぶるっと身震いをして体にかかった雪を

嬉しそうに払いました。

そして粉雪の上で待ちきれない様子で

足踏みをしました。

真っ赤なお鼻はますます燃えるようになり、

全身喜びで一杯でした。

なぜなら、これからたくさんの子供たちのところへ

幸せを届けに行く大好きな仕事の時間が

きたからです。。。。。

子供達の歓声をあげる姿を想像するだけで

トナカイはこの世に生まれてよかった〜

サンタと仕事ができて幸せものだ〜と

いつも思うのでした。。。。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日もお読みくださりありがとうございました。
たくさんのご訪問心より感謝申し上げます♪



posted by おとめ at 19:17| Comment(2) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月11日

古布押絵・おホホのお福さんストラップ

眠い(睡眠)風流?おとめ劇場
(とんでもない空想癖から生まれた詩やお芝居)
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古布押絵「おホホの於福さんたち♪」
不況なんて笑い飛ばしましょ。
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グッド(上向き矢印)アップ写真です。おホホ。。。
トホホじゃありませんよ(笑)

。。。。。。。。。。。。。。。

(天道県平和郡大字笑門来福村でのある日。。。)

おかめ 「あ〜ら、おホホ、お多福さんじゃあ〜りませんか、

こんなところで何をしているの?」

お多福 「おやまあ、おかめさん、これはこれは

こんにちは。いえね、せっかくの小春日和だから

ぼ〜っと日向ぼっこでござんすよ。ホッホ」

おかめ 「ほんとにこんな日は日向ぼっこしないと

お天道様のバチがあたるわねえ。。。忙しかった

酉の市も終わった事だし、この辺でひと休み

しないとね。私もお仲間にいれてえ〜ホッホ」

(そこへ通りかかったお福さん。。。)

お福 「あらま、お二人おそろいで、今日は良いお日より

ですことお〜ホッホ!」

おかめ 「おやまあ、お福ちゃんこんにちは。

おめかしで、どこへ?ホッホ」

お福 「ちょっと野暮用でそこまで。。。ホホ。

まあ、お多福さんのお着物ご新調?すてきな柄ねえ〜。」

お多福 「おホッホ。めでたい竹柄ですのよ。

少しはほっそり見えるかしら。ホヘ〜ホッホ!」

(と体をゆすって笑うお多福さん。)

お福 「ぷっ!それはムリかもだけど。ホヘヘ。

(?_?)

でも良くお似合いよ。おかめさんも鶴の柄が

ほんとにステキ。ホ〜ホ」

おかめ 「お福ちゃんの松葉ちらしもいいわねえ。

ホホッホ!」

お福 「あら、ありがと。そういえば私達のお着物

みんなめでたいわねえ〜。私達みたいに。お〜ホッホ!」

お多福 「ほんとね!まさにそのとおりよ、ホッホホ〜」

おかめ 「おめでたいって。。。ひょっとして私達って

おつむが軽いっていうこと?ホホ〜!

体重は重いけど!なんちて。

ホヒャ〜ホッホ〜!めでたい、めでたい!」

(と阿波踊りのマネをするおかめさん)

お福 「ヒイ〜〜〜ホヘ〜〜〜!おかめさんたら!

あたしゃ笑い死にしそう。。。こんなに笑ったら

またお腹がすいて大福を食べ過ぎてしまうよ〜。ホヘホヘ。。。」

(と涙目のお福ちゃん)

おかめ 「あら、いいじゃないの。やせたお福ちゃんなんて

魅力ないわよ〜。私なんて亭主のひょっとこに

いつも痩せるなって言われてますのよ〜ホホ〜

のろけちゃった。ペロっ」

お多福 「まあ、おかめさん、ごちそう様ねえ〜。

ほんとに夫婦ご円満で。もうつねっちゃうから!ホッホ」

お福 「そういえば下界では不況の嵐のようね。

私達もこうしちゃいられない。そろそろ日向ぼっこも

お開きにして出番かしら?」

おかめ 「ほんとに今年の暮れは大忙しね〜。みんなが

縁起をかついで私達を求めているんですものね〜。

宝くじ売り場の招き猫が、今年はやけに

こすられるからしんどいってぼやいていたっけ。

過密スケジュールに合わせてうんと腹ごしらえを

しておかないと。。。そうだ!

大好物のお蕎麦をこしらえてあるの。

お二人もご一緒にいかが?」

お多福 「あらうれしい!ホ〜ホ!おかめちゃんの

お蕎麦は具が一杯でとても美味しいんですもの」

お福 「行きましょ、行きましょ!ひょっとこさんも

お腹を空かして待っているはずよ。ますますお口を

突き出しているかも〜っ!ホヒ〜ヒッヒ!」

。。。。。。。。わいわい、がやがや。。。。

(。。。。。こんな具合に、かしましい三人はあわただしく

おかめの家へと入っていきましたとさ)

。。。。。。。。。。

ちなみにおかめ蕎麦(うどん)が大好物のおとめです〜。

共食いか?なんて言われちゃいますけどね(笑)

(^▽^;)

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グッド(上向き矢印)粋な後ろ姿♪

皆様にうんと福が来ます様にと

願いをこめて作りました〜

=*^-^*=


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日もお読みくださりありがとうございます。

posted by おとめ at 22:35| Comment(16) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

古布縮緬細工「ホタルの川遊び」

眠い(睡眠)風流?おとめ劇場
(とんでもない空想癖から生まれた詩やお芝居)

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古布縮緬細工
グッド(上向き矢印)仲良く川遊びの2匹のホタル

♪ほ、ほ、ホタル来い

あっちの水は甘いぞ

こっちの水は苦いぞ。。。♪


ホタルが2匹葉っぱにのって流れてきました。

おや?。。。なにか小声で話しています。。。

ホタルA「あ〜やっときれいな流れにきたね!」

ホタルB「ほんと、よかったよかった。

それにしてもこの頃はきれいな川がなかなか無いね〜」

A「そうね、それに心なしか空気がとても熱い気がする」

B「ほんとさ、あ〜もうボクとてものどが乾いた」

A「あたしも。甘い水が飲みたいな〜。くちなしの花の

露を集めた水なんか。。。」

B「君は甘党だね。ぼくは笹の葉から自然にこぼれた水

が飲みたい。もうすぐ岸辺につくからそしたらさがしに

行こうね」

A「うん、そうしましょ。。。どこのカフェにする?」

B「そうだな〜。。。最近できた八本柳ヒルズの

<アグア・クリスタル>は?なんでもめずらしい

ハーブ風味の水があるそうだよ。それとも草の水通りの

<露草亭>の方がいいかな。老舗だから昔ながらの

花粉のケーキもあるよ。」

A「どっちも行ってみたいわ。迷っちゃう。キャ!キャ!」

と自らの体重も考えず、葉っぱの舟上で飛びあがるA。

ゆらゆらと今にも転覆しそうな木の葉〜〜〜

そんなAを目を細めて眺めるB。。。

B「こういうのを楽しい迷いというのかな。

幸せだね〜〜〜」

A「フフフ、あたしも。。。」

B「おっと、ひらめいたぞ!青坂にもしゃれた店があった。

ホラ、入り口で焼きたての花びらブレッドも置いている。。。

いやまてよ、それより芝宿のオープンカフェの方がいいかな。

あそこは椿山壮のホタル達も御用達なんだぜ。

それとも甘谷の108の中にキュートな店があったね。。。

おっと、殿様山の<窓の雪>もいいかな〜〜〜、苦い水と

甘い水の絶妙なブレンドが売り物なんだ。あそこなら

芸能ホタル達とも遭遇するかもね。。。

ええと。。。ウキウキ♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪」

と一人でもりあがるホタルBでありました┐('〜`;)┌

ふと気づくと、

A「。。。。。。。。。」

B「。。。ん?どうしたの?急に涙ぐんだりして」

A「なんでもない。。。グスン」

B「話してごらんよ。なんでも聞くからさ〜」

とヤレヤレと思いながらも、惚れた弱み丸出しのB

・・・(゚_゚i)・・・

A「あたしやっぱり。。。」

B「?。。。」

A「やっぱり故郷のお水が飲みたい!飲みたいの!」

B「。。。。。」(・・)?

A「故郷の川のほとりに帰りたいの。ここじゃなくて。

決してしゃれた味はしないけれど、あの辺の水引草や

赤まんまの葉に宿る水はほんとにおいしかった。

自然で気取らないでおいしく飲めるの。あの水を

また飲んだら、今よりもっともっと幸せになれる

そんな気がするの。。。」

B「。。。そうか。。。」

内心は(乙女ごころと梅雨の空か。。。参ったな〜

そういえばきのうは七夕だっけな〜〜〜。。。)

と思いつつも空をみあげると、おりしも1番星が。。。

( ̄ー☆キラリーン

おっと、チャンスとばかりに

Bが「君の瞳みたいだ。。。」とヨイショしようとした

その瞬間。。。

A「あ!1番星!み〜けた!ホラあそこ!ぜったい

あたしが先よ。(性格ワル〜!)(Θ_Θ;)

昔はよく土手に座って星を眺めたっけ〜。

夏には花火大会も見られたわ。。。懐かしい。。。

グスン。。。」

とまたベソをかく甘ったれのA

しばらくそれを眺めるB。。。

B「。。。帰ろうか。。。あそこに、そろそろ、な?」

A「うん。。。潮時よ」

B「潮時か。。。そうだな」

二人はそっと寄り添い、夏の夜風をうけながら

ゆっくり、ゆっくりと都会の川を上って

行きましたとさ。。。

。。。。。。。。。。。。

古布の木綿や麻、縮緬を使って

ホタルちゃん作ってみました♪

ちょっと太めです〜。

ちなみに地名のパロデイおわかりでしょうか?

八本柳ヒルズ→六本木ヒルズ、草の水→御茶ノ水

青坂→赤坂と青山、芝宿→原宿、殿様山→代官山 甘谷→

渋谷でした〜〜〜(^T^)/

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グッド(上向き矢印)♪お尻光り虫〜〜〜♪

。。。。。。。。。。。。。。。
いつもご訪問いただきありがとうございます。m(__)m
posted by おとめ at 12:25| Comment(10) | TrackBack(0) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

つばめ

眠い(睡眠)風流?おとめ劇場
(とりとめもない空想から生まれた詩やお芝居)

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グッド(上向き矢印)押し絵をしようと思って描いたつばめの絵。なかなか思うように描けません(^^;)

近所の駐車場につばめの巣があったんです。

それが先日なんと何者かにたたき壊されていました(;;)

もう悲しくて残念でたまりません。

どこか他の場所に新居をつくったなら

良いのですが。。。


昨夜はずっとつばめの事を考えていました。

つばめはスペイン語で「ラ・ゴロンドリーナ」といいます。

つばめ

つばめよつばめ
ラ・ゴロンドリーナ!
粋な黒の夜会服
銀の雨をすりぬけて
おどけて風切る伊達男
首元に 赤いスカーフのぞかせて

つばめよつばめ
ラ・ゴロンドリーナ!
それでも雨は冷たかろ
はるか南の故郷(ふるさと)の
ジャスミン繁るバルコンで
恋する乙女のため息を
聞いた夜にくらべれば

つばめよつばめ
ラ・ゴロンドリーナ!
乙女の肌は肉桂(カネラ)の色
細いつま先 槍のよう
けれども盲いし その瞳 
緑の湖(うみ)に光りは宿らず
濃いその睫毛もふせたまま

つばめよつばめ
ラ・ゴロンドリーナ!
幾たびおまえはおどけたことか
黒い尻尾をひるがえし
バタバタ羽音を響かせて
滑稽踊りをおどったか
さくらんぼの口もとの
こぼれる笑みに魅せられて

つばめよつばめ
ラ・ゴロンドリーナ!
幾たびおまえは夢見たことか
野辺の乙女によりそって
ブーゲンビリアの葉先にとまり
しなだれて 乙女の髪に
口づけするを

つばめよつばめ
ラ・ゴロンドリーナ!
けれどもオレンジの月の宵
マンドリンの音にふと目覚め
おまえが聞きしはセレナーデ
若者歌う恋の歌

つばめよつばめ
ラ・ゴロンドリーナ!
その時おまえが見たものは
乙女の瞳のその奥に
浮かんだ小さな金の舟
ゆらゆら揺れておりました
やがてはよりそう影二つ。。。

つばめよつばめ
ラ・ゴロンドリーナ!
そこでおまえは旅に出た
はるか北の 柳の国へ
千の枝の 戯れ かわし
雨に涙 隠しつつ
今日もおどけて宙を舞う

(byおとめ)

ひゃあ!ロマンテイックになり過ぎちゃった(^^;)

テヘヘッ(*゚ー゚)> 照れますね〜

登場する盲目の乙女はペルーの乙女で、つばめは

そこから来たという設定です♪(現実では

東南アジアから来るのでありえませんが)(笑)

あちらでは好きな人のバルコニーや窓の下で

ギターやマンドリンをひいてセレナーデを歌う習慣が

今でも田舎に残っています♪

(私は歌ってもらったこと金輪際ありません)(`ヘ’)

。。。。。

いつも応援ありがとうございます。
posted by おとめ at 18:54| Comment(9) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月29日

大正浪漫・小さなサクラビスクたち「雨の午後」

眠い(睡眠)風流?おとめ劇場
(とんでもない空想癖から生まれた詩やお芝居)
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グッド(上向き矢印)小さな小さな大正のビスクドールたち。小さな子は小指くらい・大きな子は9cmくらいです。こちらもサクラビスクの一種で手足もちゃんと動きます。敷物はアンテイークのレース、家具もアンテイーク、木馬・おもちゃ・植物・お菓子は私の手作りです♪

雨の午後

きょうは雨がふってます

朝からずっとふってます

垣根もお屋根もお砂場も

みんなみんなぬれている

スズメさんも蝶々も

どこにいるかと心配です

お庭の赤いアマリリス

さみしそうに立ってるし

お池の金魚は水の底

小さなボクの三輪車

あたしの可愛いスクーター

どれもしばらくおあずけです

こんな日には家のなか

みんなで楽しく遊びませう

お手玉、トランプ、汽車ぽっぽ

しばらく遊んであきたなら

それではご本読みましょか

姉さま聞かせてくださいな

メーテルリンクの青い鳥?

それともヘンゼル・グレーテル?

お菓子の家のおはなしは?

じっと聞けば軒下の

てるてる坊主も嬉しそう

板のかべはチョコレエト

あたしのおはじき金平糖

みんな一緒に夢の国

旅しているうち、あらふしぎ

甘い匂いがただよって

いつしかお部屋も魔法のお菓子

母さん焼きますマドレエヌ

3時のおやつももうすぐよ。。。

(by おとめ)
*大正風に決めてみました(^^
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グッド(上向き矢印)鳥かごの中の鳥が見えるかしら?ギターはペルーのおみやげです

いつも応援ありがとうございます。
posted by おとめ at 09:23| Comment(5) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

古布・縮緬細工「浪漫航空隊」

眠い(睡眠)風流?おとめ劇場
(とんでもない空想癖から生まれた詩やお芝居)
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グッド(上向き矢印)ぶるるん、 ぶるるん! エンジンの音
飛行機から誰かが桜の花びらをまき散らしています。。。

浪漫航空隊の登場です!

のほほん村では毎年春になると

やってくるのです。

うさぎさんはパイロット

せっかちなのでスピードをあげます。

亀さんは後部座席で

のんびり

花びら蒔きに余念がありません。

このはなびらに触れた人はだれでも

一時的に時間を忘れます。

取引先へ行こうとしていたサラリーマンは

この花びらに触れると

たちまちきびすを返して

目的地とは逆の公園へ向かって歩き出します。

そしてひがな1日花の散るのを見て過ごすのです。

育児ノイローゼで子供を

ヒステリックに叱っているお母さんも

窓からこの花びらが入ってきて

髪の毛に触れた瞬間

まるで子供の顔が今まで見た事もないくらい

いとおしいものに思え、

お洗濯も、お掃除もほったらかして

じっと子供の顔を見つめます。

花びらは とある学習塾の入り口にも

降り注ぎました。

その日1日子供達は勉強もせず

ただ暖かい春風に心地よくなって

うたた寝をしたり

歌をうたったり

踊ったりして過ごしました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


もう10年以上前に作った縮緬のおもちゃ。

大正時代のおもちゃをヒントに作りました。

全部縮緬とボール紙でできています。

飛行機の羽根の裏などには恒例の

いせ辰の千代紙を貼りました。

「浪漫航空隊」と名付け

桜の頃になると取り出して飾っています。

古いのでもうだいぶガタがきてますけど(笑)

リリアンで吊るせるようになっています。

たあいも無いものですが、けっこうお気に入りです。(^^)

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グッド(上向き矢印)のっているのはウサギさんとカメさん
カメさんは3.5cmくらいのチビ助です。

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グッド(上向き矢印)ウサギさんは一流のパイロット。カメさんは必死にはなびらを
まいています。皆に春を告げるために。。。
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いつも応援ありがとうございます。
posted by おとめ at 12:37| Comment(2) | 風流?おとめ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする