2015年11月23日

古布・昭和レトロな子供着物でスカート

♪おうまのおやこはなかよしこよし

いつでもいっしょに

ぽっくりぽっくりあるく〜〜〜♪

。。。。。。。。

。。。。。。。。

えっ? やっぱ古い?(^^;)

だって 私は

レトロな乙女ですもん〜。

今も昔も変わらない子供達。。。

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戦前(1930〜40年頃)の古布。モスリンです。

ビンテージ(Vintage)布というのでしょうか。

アンティークとまではいかないのですが

こんなレトロで可愛い布が大好きです〜。

特に子供の柄や

動物柄など。

ほとんど大正〜戦前頃(1920〜1940)

の子供着物の布ですが

見ると買わずにいられません。

一杯集めました〜。

その中から特に大切な布たちを

パッチワークしてみました。

たとえば。。。

こんなのや

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大好きな猫や犬 それに

夕焼けこやけの

童謡の文字が見えますか?

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こんなのも。。。

ぬいぐるみのトラがいいですね♪

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水遊びの子供達もかわいいでしょ。

好きな布をつなげて

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つなげて。。。

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ほつれたところや

汚れなどは

アンティークのレースや

リボンで隠しました。

それが

ついでに可愛いアクセントにも。。。

実はこれ

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スカートでした〜。

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反対側

なんだか とっても

幸せな気分になれるスカートです。

子供着物を服にするのは

ちょっとむずかしかったのですが

どうしても作りたくて。。。

裏地もつけて 

一年中着用できるようにしました。

色をシックに抑えたので

なんとかこの年でもはけるかな〜?(笑)


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
posted by おとめ at 22:41| Comment(2) | 古布の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月15日

けっこう元気に服作りです〜♪

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先日の古布遊びのスカートできました〜。
詳しくはこちらに書いています。

このところ服作りにはまっているので

更新はしばらく上記のブログになりそうです。

でも。。。

せっせと作っているとこれだもんね↓
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例によってひっつきお邪魔虫が。。。

追い払うの大変です(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
皆様のおかげで悲しみも少しづつ癒えています。
いつも沢山のアクセス心から感謝申し上げます。m(__)m

posted by おとめ at 08:15| Comment(2) | 古布の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

大漁旗で服づくり

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グッド(上向き矢印)大漁旗と久留米絣のコート兼ワンピース♪

♪な〜み〜だの〜〜〜〜おおおおお〜〜〜〜

終わりの ひとしづく

ゴムのカッパに染み透る。。。。♪

よ!サブちゃん!

とでも行ってしまいそうな大漁旗

威勢がよくて大好きです。

そうです!

そんな縁起の良い大漁旗って

服づくりには最高の素材なんですよ〜。

とてもしっかりとしていて

まるでテント地みたいです。

昨年ヘトヘトになって

頑張って柿渋で染めた大漁旗。

力がいるもんで

しまいには疲れて寝こんじまいました〜。

(^▽^;)

でもその甲斐あって

1年寝かせたらとっても良い色合いになりました。

柿渋染めは生き物。

風雨にさらし、真夏の太陽に焼かれて

はじめて良い色が出ます。

大漁旗+柿渋染め

ぴったりの相性ですね。

これで

なんとかかっこいいコートを作れたら〜

とやってみました。

久留米絣のしっかりとした布があったので

合わせてみたらこれまたぴったり。

けっこうスタイリッシュなコートに

なりました。

1年ごしのプロジェクトてか〜〜〜?

ヽ(=´▽`=)ノ

。。。。。

服作りが面白くてたまりません。

小物作りでは細かい仕事が多いせいか

その反動で

服はダイナミックなデザインになることが

多いです。

しかしまあ、かかった手間ひまを考えると

けっこうきついし、材料も高価ですので、

気の遠くなるような作業のわりには

大してお金になる仕事ではありません。

アパレル業界のような

量産もできないし(笑)

それでも!

服を作るってとても楽しいし

やりがいがありますね。

なぜだろう?

布はやっぱり人に着られるために

生まれてきたから。

もう一度着られるようにすることで

なんだか布が喜んでいるような

気がするんです。

それに。。。

この世でたった1枚ですもん。

今回も後ろ髪をひかれつつ。。。

お客様の元へ。

でも

お客様もことの他喜んでくださったので

それこそ、有り難き幸せですね〜。

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グッド(上向き矢印)後ろ身頃。旗の大胆な文字を生かしました。

ワンピースにもなるんですよ♪

前立てと袖口にはいろんな古布を

パッチワークしました。

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グッド(上向き矢印)ポケットは好きなデイテールです。

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グッド(上向き矢印)お出かけに便利なように
たくさんつけました。

お買い上げ誠にありがとうございましたm(__)m

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつも応援ありがとうございます。

*古布や作品は布舞でお譲りもしています。


posted by おとめ at 22:05| Comment(14) | 古布の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

市松づくしのジャケット

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グッド(上向き矢印)刺し子服完成しました〜

今年始めの記事「陽だまりで刺し子していたら」

でご紹介しましたあれです。

ごくろうさん(自分でいうか?)

d(=^‥^=)b オメデトニャッ!(くーちゃん)

~(=^‥^)_旦~~ お茶でもどぞニャ

~~旦_(^‥^=)~ イタダキマスニャ



♪ああ この世に生まれ

巡り合う奇跡

すべての偶然が あなたへと続く

ああ 生きてる限り

ときめきをなげかけて。。。♪

いいですね〜〜〜!

秋元順子さん。

色っぽいお姿とその声がたまりません。

年月を経てきたものだけが持つ魅力(笑)

そう、中高年だってあのように光り輝く

スターになれるのです!

息切れと血圧に注意しながら

いつまでもときめいていたいものです〜。

。。。。。


偶然 巡り合い

一目ぼれした

一本の古い裂き織りの帯。。。

紅花染めの布が入っているらしく

それは綺麗な渋い柿色で

めずらしい市松模様に織られていました。

どんな女性が苦労して織ったのか

その人柄が偲ばれるような

落ち着きの中にも艶っぽさのある帯です。

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思えば月日は流れ

いつしか自分も中高年

(; ̄ー ̄川 トホホ。。。

心は乙女といえど

何故か身に沁みる秋元順子の歌。。。

自分の顔や体は

30年前にもどらないけど

今ひとたびの青春を

この美しい帯に与えられないものか。。。

そこで!

どうせなら市松づくしで

というわけで。。。

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市松ばかりの絣と合わせたら

いい感じです〜

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グッド(上向き矢印)裏側は今では貴重な実に細かい蚊絣です。

半天風のシルエットで小粋に

かつ上品な感じのジャケットを

ということで作りましたが

雰囲気うまく出てるでしょうか。。。

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グッド(上向き矢印)衿は自由にアレンジできます。

襟元のボタンは作家さんの手作りです♪

衿と袖は縁起の良い亀甲柄の

久留米絣です♪

ちらっと見える赤い布も

江戸時代の紅花染めで

これも偶然

このジャケットにマッチしました。
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グッド(上向き矢印)仕上げに紅花染めの糸で飾り刺しを入れました

それから 偶然見つけて

大切にとっておいた

古い絵絣 その

縁起の良い柄を背中の内外にアップリケ。
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保温効果+厄除け(?)ですね。

こんなわけで、すべての偶然が重なった

市松づくしの 

おめでたいジャケットなのでした〜



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつも長い文章お読みいただき恐縮です(^^;)



posted by おとめ at 00:00| Comment(8) | 古布の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

上布のチュニック

バッド(下向き矢印)昔の上布(麻)をパズルのようにつなげたチュニック。海のような色合いです♪Cam_3845.jpg

皆様この暑さ本当にお見舞い申し上げます。

東京では朝から気温が高く、日中は37°ほどありました。

もう冷房は嫌いなんて言ってられません。(><)

どうぞ上の涼しげな麻でも眺めて少しは

ヒンヤリしていただきたいのですが。。。

こちとら

バテバテ度全開のおとめです〜 もう風邪をひいて以来

だるくて、だるくて横になったり起きたり働いたりの毎日。。。

ブログも更新とどこおりがちになりました

(w_−; ウゥ・・  申し訳ございません。。。トホ

それでもじっとしていると落ち込むタイプなので

つい縫い物をしてしまいます。

だって、これしか生き甲斐の無い私だもん。(( T_T)

私の制作部屋は冷房が届かない階段の下の倉庫みたいな

小部屋なので、蒸し風呂を通り越し、連日42°

前後です。アイロンかけるともういけない。

でもアイロンかけなくちゃ仕事ができない。

だらだら汗でガマの油みたい。

服に汗を落としちゃいけませんので、

首からタオル下げて顔をふきふき、ミシンの針に

例によって糸が通らず、もう地団太踏むの通り越して

くやし涙が出ます〜。虫メガネまで使ってるのにい!

もうカッカして、ヘタすると。。。

動悸がして、めまいを起こし

蒸気の向こうであの世が見えてしまいます〜

〜〜〜(m-_-)mウラメシヤァ

~ヘ(~ー~m)〜 コッチヘ オイデー...

水分、水分と水ばかり補給しています。ホントに

あだ名どうり金魚みたい。

.。o○  (゜))彡 .。o○  

氷水にお塩とお砂糖ひとつまみづつ入れて〜

自家製スポーツドリンク!

けっこうこれで人心地つきますよ!

でも。。。こんな苦労も生きていればこそ。汗もまだ

生きている証拠ではないか!と気を取り直し、

またひと針、ひと針。。。

ああ、生きている!

ほんとはこんな暑い日は。。。

大好きな海辺で波を見つめたいのですが。。。


思い出すのは毎年のように父親がポンコツ車を運転して

家族を連れて行ってくれた房総の海です。

五時起きして母親が作るのは海苔を真っ黒に巻いたおむすびと

ゆで玉子。以上。他に何もなし。あの頃はこんなものでした。

母親のおむすびは石のように固く、きっかりと厚みのある

三角形をしてました。中に大粒の梅干が入り

一個のおむすびにたっぷり1枚の海苔が巻かれていました。

それが大嫌いだった私。でも。。。今妙に懐かしく

なるんです。コンビニのあの頼りない結び加減のおむすびを

見るにつけ、あの昭和30年代の母親のおむすびが妙に。。。

古来おむすびとは「魂をむすぶ」という意味合いがあった

そうで、特に戦国時代など、兵士が無事に戦えるよう

心をこめて堅くむすぶのがならわしだったようです。

すると母親のあの「石むすび」は正統派だったのかな

なんて思ったりもします。確かに堅く結べば、空気も

入らず、腐敗も防げたことでしょう。塩もきいていました。

あまり堅いのでいざとなったらつぶてにもなったりして。。。

それほど固かったです。

でも汗をかいて、あのしょっぱい、そして梅干で酸っぱい

これでもかと巻いた海苔で真っ黒けのミネラルたっぷりの

おむすびを食べて、体は元気一杯、弟は悲鳴をあげながら

父親に海に投げ込まれていました。

私は水が恐いので砂浜で貝をひろったりで遊んでました。

あの頃から妙に砂で造形していたりしてましたね〜♪

泥んこでいろんなもの作って満足してました。

母とまだ幼児の妹は海の家の中から出てきません。

そう、母はお肌の曲がり角をとっくに曲がってましたし。ウヒ。

明色アストリンゼンやポンズのコールドクリームなど

懸命に塗りたくっていましたっけ。。。(T-T*)フフフ…

懐かしいあの海の香り。帰りがけには海ほうずきをお土産に

買ってもらい家に帰っても潮の匂いを味わっていました。。。

大好きだったな、あの海ほうずき。

可愛らしい小籠に入っていて。。。

最近は見かけませんね。。。

途方も無く遠い昭和のレトロな思い出でした。

ああ。。。潮騒。。。

。。。。。。。。。。。。。。。
いつもご訪問いただきありがとうございます。m(__)m
ラベル:上布 古布
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2008年05月31日

藍色の服

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グッド(上向き矢印)藍の古布のジャンパードレス。刺し子も入れました。

古布の藍染めが大好きです。いいですね〜〜〜

この手触り!ざぶざぶ洗ってアイロンをかけると

ぷ〜んとただよう天然藍独特の匂い、あの匂いや

藍の色はとても気分をリラックスさせてくれる

ヒーリング効果もあるようです。疲れたときなど

藍の布をくんくん嗅いでいる私。。。

(@@)

絣、筒描き、縞、型染めなど、藍染めは

かつての日本人の生活と切っても切れない

重要なものでした。

ただ、絣などで服を作るのは意外に

難しいんです。どうかすると

泥臭く、やぼったい服になってしまうから。

広い大空の元 せっせと働く人々には

最高に素敵な絣。。。けれども都会では

どこか違和感が。

そこをなんとかおしゃれで長く着られるものに

するために無い知恵を振り絞ります。

このジャンパードレスもなんとかモダンなイメージに

仕上げるのに苦労しました。

話しは変わりますが、主人の弟(画家)が日本に遊びに

来ていた時、この藍に夢中になりました。

彼の奥さんはスイスからお嫁に来て繊細な植物など

をテーマに画を描き、弟はペルーのインデイオを

題材にしたダイナミックな絵や版画をやっています。

先日ご紹介したすてきな結婚式で結ばれた二人です♪

結婚前、スイス留学を終えて、日本にやってきた弟は

愛のとりこ、じゃない、日本の藍の虜になり、

藍染めの手拭や、かつお縞の手織り布や、千代紙、

藍染め和紙などを買いあさりました。そして今では

ペルーで和紙にヒントを得た、独特の手漉き

版画の紙を製造しています。その作品もとても

素晴らしいので明日にでもご紹介しますね♪

彼は和紙人形にも夢中になり、某デパートの

人形教室にも行ったことがあります(笑)

生徒はオバ様ばかりで(^^;)男は彼一人でした。

なのでとてもモテモテで、まんざらでもなかった

ようです。

藍の布を見るとあの頃を懐かしく思い出します。
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2008年05月22日

夏ごろも

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グッド(上向き矢印)夏の絽や薄物などを使った軽やかなスカートです。

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グッド(上向き矢印)つばめさんも飛んでます♪ガラスビーズもつけて涼しさを出しました♪

夏の着物地が好きです。

どっしりした縮緬も大好きですが、

それ以上に絽縮緬や絽が好きです。

絽縮緬というのは縮緬に絽のような透かしが

入った、いわば絽と縮緬の合いの子の

ような布ですが、とても優雅で

美しい染め柄が多いです。

もう袷の時期も終わったけれど、まだ

絽には早いかな〜なんていう頃の

ほんの短い間の贅沢な合着なのです。

また逆に秋になって本格的な

袷を着るちょっと前に

おしゃれ心を満足させるもの。

着物ってなんと優雅な衣なのでしょう。

大正時代の夏の着物地はそれはそれは

美しいものが多く、どれも見ていて

うっとりします。描かれている柄は

つばめや柳、桔梗や撫子などの

秋草模様など。。。どれもとても

涼しげですてきです。でも

どんなに着物が好きな方でもさすがに

暑くなってくるとおっくうになるもの。

浴衣でさえ真夏はけっこう暑い、この頃の

地球温暖化。まして夏のお出かけ用

お召しものとなれば、これはもう地獄。

上品な扇子を片手に、涼しげなお顔を

していても、夏にきちんと着物をきて

お太鼓の帯を締めて外出するまでが

一苦労。汗だくで帯を締めなくては

なりません。そして何時間か経過し

お家に帰って、さあ、大変!

着替えたならば、世にも恐ろしい

光景が待っているのです。腰紐の

かかっていたあたりが真っ赤になって

ひどい場合はアセモになってしまい、

かゆくてポリポリやりかねません(^^;)

カッパえびせんじゃあるまいし。

マイガー!女同士だって見たくない光景

もっともこの頃はどこへ行っても冷房で

肌寒い位なので、行く先にも

よりますが。。。

そこで!夏の着物地ラバーの私は悩んだ末

夏地をパッチワークしたスカートで

夏気分を楽しめたらな〜と思いました。

これなら大汗をかかずに、また贅沢に

日本の夏が味わえると思います。(^^)

めでたし、めでたし。。。

。。。。。。。。。。。。。。

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2008年05月07日

鯉のぼりのベスト

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グッド(上向き矢印)巨大な昔の鯉のぼりで作ったベスト

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グッド(上向き矢印)こちら後ろ身頃です。なんだかジョアン・ミロの絵みたい?!

毎日色々つくっていると

時々自分の意に反して

意外なものができてしまうことがあります。

写真のベストがそれ。

手描きのとても素敵な大き〜〜〜〜い

古い古い鯉のぼりをオークションで見つけ

苦労してほどいて〜本当に大変だったの(^^;)

柿の渋で染めて使いました。

うらも柿渋染めの柔らかな木綿。

模様にそって刺し子をして仕立て

表にひっくり返したら、さあ大変!

え〜〜〜!?の出来。

ねえ、もう少し「シック」

なものを期待していましたのですよ、鯉のぼりさん。

なにか「端午」にちなんだものをと思い

材料をさがし

鯉のぼりにしよっと!と気軽に始めたのですが、

意外や意外、なんともラテンな、陽気な

いたずらっ子の落書きのようなものができました。

ジーンズなんかと遊び着にはぴったりかも。

万物意のままにならないのが、人生のおきて。

ならば意外なものができるのも

手作りの醍醐味かも知れません。

。。。。。。。。。。。。。
posted by おとめ at 09:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 古布の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

20年前のスカート

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グッド(上向き矢印)明治〜大正の縮緬ばかりをはいだスカート。

写真は20年ほど前に始めて作ったスカートです。

今だにびくともせず、大切に愛用しています。

ところどころ繕ったところもあります。。。

作ったきっかけは、その頃

コツコツと集めた布を眺めているうちに

ふと、身にまとってみたい!という強烈な思いが。。。

でも相手はみな袖丈ほどの端布ばかり。

そこでつないでみよう!と思い切って

はさみを入れました。できあがった時の嬉しさは

今だに忘れません。

一晩そばにおいて寝ました♪

その頃縮緬のパッチワークスカートはめずらしかったので

はいていると次々に声をかけられました。

今思うに、布って古布でもけっこう

力があるんですね。今では縮緬は本当に高価に

なってしまったので、これほどのぜいたくは

もうできなくなってしまいました。

縮緬自体も昔のような良い柄は

減っています。でも

時たま古いお客様からのご注文で

布を必死でかき集めて

お作りすることもあります♪


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2008年04月23日

いなせを着る

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グッド(上向き矢印)油単と半纏のチュニック。おかげ様で完売しましたm(__)m

お蔭様でオークションはご好評のうちに

無事終了させていただきました。

ウオッチしてくださった方、ご入札くださった方、

皆様本当にありがとうございました。

次回もまた何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、今日のテーマは「いなせ」です。

写真のチュニックも出品したうちの一着ですが

今日のタイトルにぴったりなので載せさせていただきました。

「いなせ」な感じ、を出したくて作りましたが、

いかがでしょうか。。。?

半纏に油単を合わせ、刺し子もしつこくならない程度に

指しました。アップリケしたのは古い型染めです。

ポケットに古銭を下げました。

昔はこれでおそば一杯でも食べられたのでしょうか?

なんて想像すると楽しいですね(^^)

昔の半纏は身にまとうととても気持ちがいいです。

こざっぱりと、洗いたてを着ると

元気が湧いてきますよ。

江戸っ子の母はよく「いなせ」という言葉を

口にしていました。「粋」と「いなせ」は

どう違うのでしょうね。

「粋」というのは、さっぱりとしていて

おしゃれで垢抜けていること、らしいのですが、

その他にも、嫌味のない色気がある、とか

酸いも甘いもかみ分けた物分りの良さを

さすこともあるようです。ちゃきちゃき江戸っ子の母は

よく「イキで帰りがないねえ」なんて言ってました。

一方、「いなせ」とはものの本によると江戸の魚河岸にいた

かっこいいお兄さん達のことを言っていたそうです。

いわゆる威勢がよくて、こざっぱりとして、イキで

男気があって。。。というような感じでしょうか。

つまり「いなせ」の中には「粋」も含まれる

ということらしいです。

今年ももうそろそろ浅草の三社祭の声も聞こえますが、

洗いザラした半纏をきてお神輿をかつぐお兄さん達や

お姉さんたち、ああいうのを「いなせ」

というのでしょうね。

私はお神輿を見るとつい血が騒いで

思わず塩まいたりお神酒を振りかけたりしたくなるのを

必死でこらえます(笑)

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posted by おとめ at 15:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 古布の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

布を切るということ

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グッド(上向き矢印)古布のスカート。シックな布を集めて。

下がっているのは羽織紐です♪

おちゃん様、素敵なコメントありがとうございます。

とても興味深く、しばし考えました。

その中でも編物と裁縫に関してですが。。。

そう。。。手芸にも編物や裁縫とあるけれど、

確かに、編物は一本のどこまでも続く糸がお相手、

あとはひたすら根気。

考えると毛糸のような細いものが

人間の体を包むものにまでなる、というのは

すごくロマンスを感じます。

始めてセーターを発明した人は

きっととてつもない想像力があったのでしょう。

そこへいくと裁縫というのは

はさみで布をばさばさと切るんですから

ある意味思いきりのよさが求められます。

私はいつもこの思いきりができず、

特に古い縮緬はなかなか切ることはできませんが(−−;)

ただ、同じ布を切るといっても、洋裁と和裁では

布に対する思いが全く違うと思います。

特に洋裁は体の曲線に合わせて裁断するので、

カーブなどでムダな布が沢山出ます。

アンテイーク着物や古布で洋服を作るとき

この点で1番迷います。

昔の人が腰を曲げて、辛い苦労の末に織った絣など

とてもそんな風には切れません。

そして結局

直線に近い裁断になります。

やはり古布は着物が理想の形なんだと思います。

でもそこはそれ、着物の布だって

もとは着るために織られたもの。

着物で着られないなら、服に、というのも自然だと思います。

またせっかく良い柄なのに虫食いがあったり

汚れがあったりした場合、

良いところをとって集め、

パッチワークのスカートなどにします。

かつて沢村貞子さんの著書の中だったと思いますが、

着物の布を裁つ前に「どうぞ裁ち間違えをしませんように」

と神様にお祈りする場面が出てきますが、

和裁はそれほど一反をムダなく使うものなのですね。

そうすると、案外、和裁の裁断こそが

とっておきの思いきりさを

必要とするのかもしれません。

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今日もお読みいただきありがとうございます。

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posted by おとめ at 23:09| 古布の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

古布・絣のスカート「青い花」

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グッド(上向き矢印)古い絣のスカート

古布はどれも好きですが、絣も大好きです。

特に古い雪ん子絣や書生絣など素朴なものは

あまり主張の無い布なので

リメイクしやすくていいですね。

絵絣などは本当に織った方の心意気が感じられるので

とても大切にポイントなどに使わせていただいています。

写真はそんな絣を集めて作ったスカートのクローズアップです。

藍木綿のほどよくあせたものが

まるで矢車草のような色をしていたので

お花やフリルにしてあちこちに

つけちゃいました。

お花はその時の気分で

つけたりはずしたりできます。

こんな風に、着る物でもどことなく

手芸タッチのあるものがすきです♪

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posted by おとめ at 17:45| 古布の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

猫がいるベスト

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背中に猫をアプリケした古布のベスト。

。。。。。。。。。。

猫のデザインというのは

なんとなくほんわかするので好きです。

このベストは古い絣の布をストライプにはいで作りました。

この猫はかつてうちにいた子猫がモデルです。

(随分長生きでした)

古いスケッチが残っていたのでそれをもとに型紙を作り、

とっておきの古い型染め布をアップリケしました。

。。。。。。。。。。

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2008年01月29日

気分もゆったり古布の服

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古い絣や型染めを好きなようにアップリケしたチュニックです。

古い布の味わいって着ていてもほっとしますね。

古布の服は根強い人気があります。

何故でしょう?

やっぱり着ていて楽だからではないでしょうか。

それに他に無いこの世にたった1枚の服ということ。

私もいつも着ています。(*^^*)

。。。。。
*売約済みです。ありがとうございましたm(_)m

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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posted by おとめ at 12:00| 古布の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする