2011年10月20日

古布バッグ・大正浪漫・コラージュ
「風に吹かれて」

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古布コラージュバッグ「風に吹かれて」
Collage bag "In the Wind"
Oharame(ancient flower seller)


何やかやありますが 針仕事だけは

何が何でもやっています〜。

コラージュバッグがまたやっと完成しました。

2ヶ月もかかってしまった(><)

。。。。。


「花 いらんかえ〜

花 どうどすえ〜」

こんな売り声が聞こえた昔の京都。。。


大原女さんについては色々説があって

花を売っていたのは白川女さんで

大原女さんは「黒木召しませ〜」と

焚き木を売っていたのだとか。。。

いや大原女だって花も売っていたのだとか。。。

時には柴漬けなども売っていたのだとか

諸説ふんぷん。

どちらにしても大原の里から

往復20キロの道のりをですよ

頭に30キロも40キロもの荷を乗せて

売り歩いていたわけです。

どこまでも続く大原の街道を思い出します。

てか 柴漬け食べたい!(笑)

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きっかけになったアンティーク絵葉書です。

明治〜大正頃のもの

左が白川女さんで姉さんかぶりが特徴です。

右の大原女さんは地味な絣や小紋の着物の裾をからげて

赤いメリンスの帯やたすき

首にかけた白手拭が小粋な

典型的な大原女ファッション

うら若い 綺麗な大原女さんで

花を売っています。

このかっこいいお姿がお気に入りで

なんとか作品に活かしたいとずっと思っていました。

100年近く経ったものですので

写真の著作権の心配はまず無いと判断して

使わせていただきました。


この絵葉書を布にプリントして

布用染料で手彩色してから紗をかけました。

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絹やメリンスで花を作って囲んであげました。。。

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裏側です。

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好き勝手に色々くっつけて遊びました〜

爽やかな風に吹かれて

落ち葉を踏みしだき

飄々と歩く大原女さん

小鳥のさえずりや

川のせせらぎを友として。。。

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乙女な大原女さんのために

フリルで可憐さをプラス

自己満足ですが 

とてもお気に入りのバッグです〜

材料:モスリン、久留米絣、伊予絵絣、雪ん子絣、庄内縞木綿、
綿小紋、羽二重、銘仙など大正〜戦前の布を使いました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

毎度たくさんのアクセスありがとうございます!

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posted by おとめ at 12:24| 古布バッグ・ポーチなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする