2013年05月28日

古布・絽の髪留め

052616142127.jpg
古布の髪留め 絽です。
アンティーク着物にはぴったり。


そろそろ衣替え。。。

単(ひとえ)の時期です。

紗あわせや絽縮緬

夏結城に夏大島などから始まって

盛夏には小千谷縮み、上布、絽、紗。。。

日傘をさしてはんなりと。

あ〜いいなあ 着物の世界は。

昔の人は夏でも着物を着ていましたが

明治34年生まれの祖母でさえ

夏はアッパッパがいい〜と言って

ネグリジェを加工したようなムームードレスを着て

着物はあまり着なかったものです。

大正〜戦前頃の夏の着物が、色といい柄といい

どれもこれも格段に素敵なのは

絶えられない酷暑でも着物を着せようという

織り手や着物製造者、はたまた

呉服問屋の魂胆だったのじゃないかという気が

しないでもありません。

だって素敵な布が多すぎます。

特に絽は柄も撫子、蜻蛉、秋草、流れに蛇籠などなど。。。

浪漫あふれる意匠が一杯。

絽の手描き友禅などはもう芸術品です。

ともかくそんな大好きな夏の着物地の代表「絽」

で作った髪留めです〜。

大正浪漫な花柄にはちょっと刺繍をして

透明な色合いのビーズもつけて

お化粧してあげました。

周りは古い時代の絞り(もちろん手絞りの)を

コード状にして縁取りにしました。

ここはちょっと神経を使います。

0526160842483.jpg
裏はクレープ地のような夏の正絹黒地を貼ってさっぱりと。

昔は細かい押絵を施したものや色んな髪留めを

たくさん作っていましたが、

久しぶりに作れてとても楽しかったです。

着物の時もいいですが、私は普通の洋服でも

気軽につけています。

日本ならではの季節感を手軽に味わえて

私のような万年ロングヘアーでもさっとまとめて

優雅に見せてくれる優れものです〜。

ショップにアップさせていただきました♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございます。

季節の変わり目、皆様どうぞご自愛下さいね♪

posted by おとめ at 22:22| 古布のアクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月05日

古布押絵・縮緬細工・金太郎さんブローチ

リボン思ひ出作品館〜デジカメ以前の作品です。
CAM_9742.JPG
古布縮緬・押絵の金太郎ブローチ

♪マサカリかついだ金たろ〜

けだもの集めて相撲のけいこ〜♪

てな具合で子供の日ですね〜。

上のブローチですが

これはもう何年も前の作品です。

子供の日。。。子供の頃と言えば

生まれたときから小学6年生の頃まで

本屋の娘だったので本が大好きで

読み物には不自由しませんでした。

よく売り物の雑誌から付録を抜き取っては

親に叱られていたものです。
0505085755723.jpg
↑当時の子供たち(学研「昭和のこどもたち」より)

漫画や子供の雑誌を片っ端から読んで

笑っていましたが、男の子向けの冒険小説や

ナゾナゾなんかも大好きでした。

子供時代に読んだ雑誌に出ていたナゾナゾで

半世紀以上たった今でも覚えているものがあります。

それをご紹介しますので皆さん

童心に帰って楽しんで下さいね〜。

答えは一番最後にありますよ〜♪

では始めます〜:

1.動物村で動物達がパン食い競争をしました。
参加したのはニワトリ、豚、馬、猿、ロバ、猫でした。
さて誰が一等賞だったでしょうか?

2、オストー・アンデル氏という外国人が日本に来て
あるお店に入りました。さて何の店でしょうか?

3.あるアメリカの田舎町でヒネル・トジャーさんという人が
色んな道具を持ってある家に大急ぎで入りました。さて
この人は何者でしょうか?

4.生まれた時は足が無い、大きくなると2本足
年をとると3本足になる生き物はな〜に?

。。。。。。。

もうわかっちゃったかな?

案外易しいかもね。

子供の日の記憶というとあまり無く、

両親が商売で忙しかっったし

鯉幟をたてるスペースもありませんでした。

ただお風呂屋さんへ行くと菖蒲の葉が

一杯浮かんでいましたね↓

0505085836502.jpg
(学研「昭和のこどもたち」より)

子供の日と言えば柏餅ですが

昔、父の長兄がその頃はまだ小さな工場だった

Y製パンの社長と懇意だったもので

ただで柏餅をよくいただき 味噌餡のが

とても美味しかったのを覚えています。

ところが!大きくなってから

こんな裏話を聞いちゃったんですよ〜

昭和20〜30年代

パン工場の人達が柏餅を作ると

手が綺麗になる、と言っていたそうで。

まあ、その。。。手作りというか。。。

コネコネ。。。したらそのうちに手が。。。てか!

あな恐ろしや、そんなものを食べさせられていた

私達の子供時代でした〜。

それでもお腹をこわす事も無く

無事に成長しました〜。くわばらくわばら。。。

今は清潔な工場で作られた美味しいお菓子が一杯。

今の子供達はその面ではハッピーですね。

けれどもどんなに物質面でめぐまれていても

今この瞬間にも助けを求めている子供たちが

どれだけ沢山いることでしょう。

親を亡くした子、いじめられている子、

身寄りの無い子、虐待におびえている子、

病と闘う子。。。いつの時代にも

変わらない小さな存在の無力さ。。。

どうかどうかその子達に一つでも多くの笑顔が

一つでも多くの幸せなひとときが訪れますように 

ひたすら願って止みません。

昔の子供達の元気な写真を見ながら

ふとそう思いました。

。。。。。。とのんびりブログを更新していたら

紙人ーかみんちゅのマルコさんから

素敵な初夏の香りが届きました〜♪
0505095042789.jpg
新茶!

ちゃっきりちゃっきりちゃっきりな〜

てなもんでお茶が大好きな私。

マルコさんありがとう!

上等な柏餅買いに行こうっと。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。

今日もお読みいただきありがとうございます。

ゴールデンウイーク楽しくお過ごしくださいね。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ナゾナゾの答え

1.アンパン食べてウマかった。(馬勝った)
2.オストー・アンデル→押すと餡出る。つまり饅頭屋さん。
3.ヒネル・トジャー→捻るとジャー。水道屋さんが修理に来たの。
4.生まれたときはハイハイ、成人したら二本の足で歩く。
年取ったら杖をつくから三本足。つまり人間。

ハイいくつ正解しましたか〜?







posted by おとめ at 08:07| Comment(10) | 思ひ出作品館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする