2016年04月08日

「和布と手作り」着せ替え人形

皆さまお久しぶりです。
長いこと更新できず申し訳ありませんでした。
先日本屋さんへ何気なく入りました。

それでとても素敵な本があったので手にとりました。
「和布と手作り」(株)エフジー武蔵
ふむふむ。。。洒落た装丁だこと。
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手に取ってすぐに作り方頁を見るのが
私のクセです。
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あれれ。。。なんだか見たことあるような。。。
お人形の着物?
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びっくりしてもう一度最初から見ると。。。
なんと一ページ目に自分の作品が(笑)そういえばそうだった。
これは自分が作った着せ替え人形とそのお衣装だったっけ。
ご親切な編集部の方からご依頼を受けて。。。

とやっと思い出して、何だかとてもハッピーに。
すっかり忘れていたんです。本当に。。。

お人形が大好きな私が気の向くままに
古い縮緬100%で作った着せ替え人形。

もうすぐ主人の三回忌で、なんだか落ち着かず
悲しみで一杯でした。
桜と共に散っていった夫。。。
お人形遊びもする気にはなれませんでした。

でも今日はふと現実に帰りとてもハッピーに
なりました。
そうだ、ブログで早速紹介しなくては。

人生色々ありますが、辛い思いも楽しい思いも
全部自分次第なのかな〜と思える
今日この頃です。。。

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裏側にもお人形載せていただきました♪

着物リメイクのお洋服もとても素敵な記事が多くて
魅せられました。
また頑張る気力が湧いてきました♪

編集部の皆様、読者の皆さま
本当にいつもありがとうございます。
これからも宜しくお願い申し上げます。

posted by おとめ at 20:55| Comment(2) | 作品展・雑誌掲載など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月30日

古布に魅せられた暮らし・特別編集

追記(6/1)
「古布の手作りファッション帖」その弐も
発売され、主に古布の服をご紹介いただきました。
詳しくは別ブログ「古布スタジオから見える月」をご覧下さい。
ありがとうございました。m(__)m

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古布に魅せられた暮らし・特別編集
「古布の手作りファッション帖」
2014年6月9日発行

お久しぶりです。おとめです。
(なんかいつも投稿する度にお久しぶりって
言ってる気がする)
( ̄ー ̄?).....??

昨年の4月に主人を亡くしてから

ちゃんと泣くヒマも無いくらい色々と忙しく

ご紹介するのがすっかり遅くなってしまいました。


この号は主人もかろうじて原稿を見ることができました。

いつもいつも応援してくれ、雑誌に作品が載ると

誰よりも喜んでくれました。

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3ページほど紹介していただきました。

夫はカトリックだったので、私も何がしかの影響を受け

永遠の魂の存在を信じています。

本を手にすることはできなかったけれど

きっと天国で「よかったね。綺麗な写真だね」と

歓んでいるに違いありません。

編集部の皆様本当にありがとうございました。


「古布に魅せられた暮らし」にずっと魅せられた私ですが、

このほど編集部がエフジー武蔵さんから

学研パブリッシングさんへ変わることになり

エフジー武蔵さんのK様から

とても丁寧なお手紙をいただきました。

今まで本当にありがとうございました。m(__)m


今月の始め頃に新しいシリーズの

「古布の手作りファッション帖」の取材を受けました。

おいで下さったカメラマン様とライター様

狭いアトリエで写真を沢山とっていただき

大変でしたね。本当にありがとうございました。

今回はお洋服なども取材を受け、とても楽しみです。

本が出版されましたらまたご報告させていただきますね。


この他いつもお世話になっている

「和布くらふと」様にも

色々と掲載していただいておりますが

時間が無かったためにすべてのご紹介がまだ

できませんでしたことを深くお詫び申し上げます。


主人の葬儀を終え、母国に行ってお墓も作りましたが

すべてのやるべき事をやり終えると

また新たに悲しみが襲ってきて

なかなか創作ができませんでした。

けれども春の訪れと共に気力も少しづつ戻り

立派な出版社様につたない作品への興味をもっていただき

大変励みになりました。

これもひとえにいつも応援してくださる家族や友人

ブロ友の皆様のおかげです。

これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。m(__)m










posted by おとめ at 12:33| 作品展・雑誌掲載など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月15日

縁結び巾着

カップル猿のついた「縁結び巾着」です〜♪
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♪人生ウロウロ
女もウロウロ。。。

な〜んてお千代さんも歌ってましたが、

亭主に先立たれてからついにビンボーニン、じゃない

ミボージンというものに成り果てた私。

(ビンボーニンは元々だい)

すっかり意気消沈で針もやっとこさ持つ毎日。

これじゃいけないと一念発起。。。してから

だいぶ経ちますが。。。(汗)

ウロウロと針を進めているうちに
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できたのはカップルのくくり猿
(なんかお雛様みたい)

あ〜!こんなの作っちゃった、バカバカ

また亭主のこと思い出すじゃないのさ〜

めそめそ。。。

でもふとこの子達を結びつけてやりたくなったざます。

♪知らず知らず 歩いてきた
細く長い この道。。。

とかなんとか歌いながら

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赤い糸で刺し子。

そうです!あの赤い糸です。

私と亭主も小指と小指が結ばれていたんだな〜

ジーン。。。

お相手なんていらないよ〜だ

あたしゃ一人が気楽

っていう方もいるでしょうが

欲しいのにお相手が見つからない方はきっと

途中で糸がこんがらがっているだけかもよ。

ゆっくり、あせらずときほぐせば、いつかきっと。。。

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ダーリン、どこにいるの〜〜〜?

と必死で叫ぶ女猿

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ちぇっ嫁さんこねえな〜今夜も飲むか

ぼやく男猿

そこで必死に針を運ぶミボージン
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♪でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生。。。

歌ってるうちにできました〜。
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紐をひっぱると閉じてお猿を引っぱると開きます。

もう決して離れないよ。

めでたし、めでたし。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ご訪問ありがとうございます。
いつも沢山のアクセス心から感謝申し上げます。m(__)m















posted by おとめ at 12:43| Comment(3) | 古布バッグ・ポーチなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月15日

けっこう元気に服作りです〜♪

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先日の古布遊びのスカートできました〜。
詳しくはこちらに書いています。

このところ服作りにはまっているので

更新はしばらく上記のブログになりそうです。

でも。。。

せっせと作っているとこれだもんね↓
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例によってひっつきお邪魔虫が。。。

追い払うの大変です(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
皆様のおかげで悲しみも少しづつ癒えています。
いつも沢山のアクセス心から感謝申し上げます。m(__)m

posted by おとめ at 08:15| Comment(2) | 古布の服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月14日

アイスクリームのブローチ

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アイスクリームはいかが?

おいしそうな縮緬を見つけるのに

苦労しました。

ミントや抹茶、ストロベリーやバニラ

マンゴーにフランボアーゼもあるよ!

コーンカップは夏の着物地の縮みです。

ナッツも散らして。。。あ〜食べたくなってきた。

「アイスクリームのお風呂に入りたい」って

いつかアイスクリーム好きな友人が言ってました。

入ったら涼しいでしょうね(笑)

このブローチ、私の定番作品で20年以上も前から

作り続けていて、ちっとも飽きません。

作ればつくるほど色んなフレーバーを試してみたい。

無心にこんなの作っていると楽しいです。

裏側↓
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大好きなコケシ柄。

昭和30年代の子供着物です。

さて、アイスクリーム屋さんに行こうっと!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつも沢山のアクセスありがとうございます。m(__)m

このところ涼しかったのですがまた暑さぶり返すと思います。
皆様くれぐれも熱中症に気をつけてくださいね。

posted by おとめ at 07:42| 押絵のアクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

そろそろ針仕事復活です♪

やっと針をもてるようになりました
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皆様この度は色々とご心配をおかけしました。

すっかり落ち込んでしまった私に

優しいブロ友さん達から心のこもった

たくさんの励ましとパワーをいただき

本当に感謝してもしきれない位です。

夫が亡くなってそろそろ三ヶ月ですが

もう一、ニ年くらい経ったような気がします。

日本や海外の家族、友人も元気づけてくれます。

落ち込んでばかりもいられなくなりました。

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空太は相変わらずそばにベッタリで

応援してくれます。

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夜は美実ちゃんが担当

猫がいてよかった。。。

古布遊びのスカート製作中です。

絣や縞木綿を好き勝手につなぎ

刺し子も入れて布と戯れています。
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針を持っている間は心が落ち着き

涙も減るような気がします。

配偶者を亡くした場合悲しみが癒えるまで

3年はかかるそうです。

人によっては10年かかるそうです。

そんな事を思うと気が遠くなります。

先のことは考えず 天国の主人の幸せを祈り

がんばって生きていきたいと思います。

これからもどうぞ応援宜しくお願いします。
posted by おとめ at 10:36| 刺し子時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

ありがとうございました。

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5年間ものあいだ癌の闘病をがんばって参りました夫が
先月の15日に亡くなりました。

ずっと葬儀のことやもろもろの事務手続きなどで忙しく
この頃やっと「あ〜もういないのだな〜」と
しみじみ実感できるようになりました。

今年の元旦に緊急入院をして一度は退院したのですが
その後別の病院で治療を受けたものの
病状は悪化するばかりで、ついに天に召されました。

亡くなる2日前にどうしても病院にいたくないと言い
歩けない体でしたが何とか家に連れて帰りました。

皆様にはこれまで本当に多大なご心配をおかけ致しました。
いつも励まし、応援してくださった沢山の方々に
心からお礼申し上げます。

主人には長い間苦しかったね、辛かったね。
「ご苦労様!」と言いたいです。

悲しみが落ち着きましたらまたぼちぼち作品作りも
続けていきたいと思っております。

これからもおとめを宜しくお願い申し上げます。
posted by おとめ at 08:18| Comment(8) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月04日

古布バッグ・昭和レトロ・刺し子
「サンタクロースへの手紙」

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古布バッグ・昭和レトロ
刺し子・イラスト「サンタクロースへの手紙」
A bag for my sketchbook
"A letter to Santa Claus"
〜A memory of 1950's〜

ある寒い昼下がり

姉妹がポストに手紙を投函しています。

妹にせがまれてお姉ちゃんは

サンタクロースに手紙を書いたのです。
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「さんたくろーす様

かわいいお人形と新しいくれよんを

おねがいします。妹にはおいしい

お菓子をおねがいします。」

妹はまだ5才 字は書けません。

宛名だけお姉ちゃんに教わって書けました。

その葉書を握り締めて
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お姉ちゃんがポストに投函するのを見つめています。

片手でお姉ちゃんの半天をつかんでいます(笑)
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お姉ちゃんの表情も真剣です。
I drawed a picture on a cotten fabric which was a lining of old Kimono and dyed by persimmon tannin and put some water color on it. Added embroidery with simple stitches.

赤いポストに弱い冬の日差しが照って

もう残り少なくなった銀杏の葉が

ひらひらと舞っています。
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雀が木の葉のように降りてきました。。。

。。。。。。。。。。

サンタクロースの存在

私は小学校に上がるまで信じていました。

皆さんはどうですか?

我が亭主はその昔 15才ほども年の離れた

末の妹にせがまれて

実際サンタクロースに手紙を書いたそうです。

賢い妹はそれを投函するのを見たいと言ったので

夫は仕方なく妹を連れて郵便局に行き

(あたりを見回しながら)

こっそりポストに投げ入れたそうです(笑)

そんなエピソードから出来た作品です。

このバッグですが 始めは

アップリケか押絵にしようと下絵を描きました

ところが押絵にしてもアップリケにしても

どうにも顔の表情が死んでしまうのです。

この場合少女の顔の表情はとても大切なので

とっても悩んで迷っていました。

そこでいっそのこと下絵を

そのまま生かそうかと。。。

柿渋染めの木綿布に下絵を描き

布用絵の具で控え目の色づけをして

上から丈夫な木綿糸で 不規則に

刺し子風のステッチを施してみました。

アウトラインが強調されて

おもしろい効果が出ました。

いわばお絵かきバッグ(笑)

刺し子のようなイラストのような

実験的な作品です。

このところ水彩画ばかり描いていたので

その影響もあるかも知れません。

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大き目のスケッチブックが

ゆったりと入ります。

内ポケットもつけない簡単な仕立て。

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Inside is 1930's flannel of Christmas color which gives a touch of vintage taste.
中は昭和30年代頃のフランネルで

気に入ってとっておいたものです。

外側の 冬の森のような

深いグリーンの布は昭和始め頃の

大きな風呂敷でした。

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このレトロなポスト

記憶をたどりながら描いたのですが

高さは女の子の身長との比較で

出来る限り正確にしましたが。。。

お姉ちゃんは9才の設定なのでこのくらいかな〜と。

でもあくまでも記憶の底からのポストなので

違っていたらごめんなさい。

時代は昭和30年代の始め頃

あの頃は子供は大人の下駄を借りて履いたり

このお姉ちゃんのような木のサンダルや

ズックの運動靴が多かったですね。

スニーカーなんて洒落たものは無く。。。

綿入りの半天もよく着ていましたね。

懐かしいです。

お絵かきも楽しかったです。

これからはまりそう。。。
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。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつも沢山のアクセスありがとうございます!

主人はおかげ様で無事退院しました。
色々ご心配をおかけしました。
年内はなんとか病院とは縁無く過ごせそうです♪



posted by おとめ at 08:58| 古布バッグ・ポーチなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和布くらふと特別号「乙女特集」

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和布くらふと特別号「乙女特集」

この度も和布くらふとに

作品を掲載していただきました。

今回は10ページ以上もあって

びっくりするやら嬉しいやらでした〜。
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表紙をあけるとすぐに乙女ちゃんのバッグ

素敵な文章と共に目に入りました。感激!

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先日の作品展にも展示していただいた小箱たち

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大好きな大原女のバッグ

さりげなく撫子の花がアレンジされていて。。。

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犬のブローチの作り方も載っています。

これは面白かったですよ〜

作り方の撮影ってこうやるのか〜って

貴重な体験をしました。

ワンショット写すたびに

カメラマンさんが後ろからのしかかるんです

若い男性だからそりゃ嬉しかったですが(笑)

がっしりと体格の良い方で。。。その。。。重い! てば

って。。。冗談ですが。

途中私がヘマをして手違いがあったのですが

編集部の方のご対応が生き馬の目を抜くようで

カメラマンさんもさすがプロでして

テキパキと撮影していただきました。

本当にお世話になりました。

細かい作業で申し訳ありませんでした〜。

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これは懐かしい黒猫のストラップ

あの頃来日していたスイス人の若者たち

思い出すな〜♪

他にも押絵のブローチなど載ってます。

それからこの号には他の作家さんのも

個性的ないわば力作が多いです。

パッチワークポーチの布使いなんて素晴らしく

うっとり見てしまいました。

古布や和布好きな方なら大いに参考になるし

買って決して後悔はしないと思います。

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裏表紙にも作品が載っていて。。。

うう。。。涙がでるう。。。

掲載のお話があったのは確か初夏のことで。。。

編集部のO様の丁寧なメールをいただき

その後色々私的には主人の入退院の繰り返しとか

紆余曲折あったので 作品作りはもう止めようとか

悩んだりもしましたので ここまで来られて

続けてよかったと本当に感無量です。

今年は和布くらふとさんの創刊10周年という

記念すべき年でもあります。

編集長様始め編集部の皆様

本当にありがとうございました。

もう何もかも

このブログにいつも来て下さり

何かと励ましてくださった皆様のおかげです。

これからもマイペースで作品作り

続けようと思います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございました。














posted by おとめ at 07:24| 作品展・雑誌掲載など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月12日

「和布くらふと作品展」

和布くらふと創刊10周年記念作品展

皆様こんにちは〜。

めっきり寒くなって参りましたね。

いつも沢山のアクセス本当にありがとうございます。

今日は展示会のお知らせです。

いつもお世話になっている

「パッチワーク通信社」様の

「和布くらふと創刊10周年記念」ということで

すてきな作品展が開催されます。

色々な作家さんの過去の掲載作品から

和布を使った押絵や人気の吊るし飾り、

お細工物などが100点展示され、

また一部販売もされるそうです。

私の「落ち椿」「少女の宝石箱」も
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展示していただけるそうでとても光栄です。

場所も母の生まれ故郷浅草でして

久しぶりに足を踏み入れたいと

私も行くつもりでおりましたが

あいにく家人の入院と重なってしまい

だいぶ雲行きがあやしくなってきました。

でもなんとか都合がつけばな〜と思っております。

もしも 万が一 会場で

古布の服を着て押絵の髪留めをつけて

ウロウロしているおば。。。おっと

。。。乙女がいたら

それはきっと私ですのでどうぞお気軽に

声をかけてくださいね。

*和布くらふと作品展
場所:布文化と浮世絵の美術館
「アミューズミュージアム」2F
”手仕事のギャラリー&マーケット”
東京都台東区浅草2−34−3
TEL:03−5806−1181
日時:2013年11月26日(火)〜12月1日(日)
10時〜18時(最終日は16時まで)



posted by おとめ at 08:16| 作品展・雑誌掲載など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月15日

古布ポーチ/パッチワーク
「晴れ着の少女たち」

お知らせ:
このところまたちょっと事情でパソコンに向かう時間が減りそうです。
創作は続けていきたいので、ひとまずあし@、ワノコト、blogramなどから退会させていただきました。

今までせっかく応援していただいたのに本当に申し訳ありません。心からお礼申し上げます。

あし@でのお友達の皆様やお気に入りの皆様へのご訪問はこれまでどおりさせていただきますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。

十月二十九日
おとめ

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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古布パッチワークのポーチ。
晴れ着を着て嬉しそうな顔の少女達です〜。
四人そろって「若草物語」?

このところなんだか憑き物のように

江戸時代づいてしまい

京極夏彦さんのミステリーに出てくる

古本屋のあるじ「拝み屋」さんに

憑き物落としをしてもらいたい(笑)

纏のバッグだとかサムライだとか

国芳をパロったお江戸猫が出たと思ったら

はたまた遊女などなど

妙に本来の大正浪漫や昭和レトロな

乙女路線から脱線して

勝手に組んでいた「お江戸特集」

(国芳の絵を見すぎたせいかも)

人間長くやっていると時には

全く違う事もやってみたくなるもんです。

よね〜〜?

話は違いますが、この京極夏彦さんの

一連のミステリー(俗にレンガ本と言われる)

分厚い本に今年の夏はとりこになりました。

7月、8月と主人が入院続きでしたが

遠くの病院へ行くときも

電車内で読みふけってしまい

あわてて降りる事もしばしば。

おかげで病院へついてもニコニコ顔で

主人と対面できました〜。

心配事で胸がふさがれそうな時は

何か夢中になれるものに没頭するといいですね。

探偵の榎木津礼二郎の大ファンでして

いつもミステリーを読むと登場人物にどうも

俳優の顔をあてはめてしまうクセがあって、

この榎木津礼二郎にぴったりなのは

絶対阿部寛さんだな〜と勝手に思ってました。

そしたら! なんと!

実際に映画で出演なさっていたんですよ〜。

それも誰あろう榎木津礼二郎の役で!

いや、映画は全然見てないし知らないし

本当なんですよ。もうびっくりしました。

で何だか嬉しくなっちゃって ますます

京極作品にのめりこんだというわけです〜。

乙女心を刺激する作品が多くて。。。

おっとまた話がそれちゃった。

そんなワケで

私はいくつになってもやっぱり

乙女でいるつもりです〜。

お江戸はひとまず置いといて

この辺で軌道修正です〜。

やっぱり可愛い乙女はいいな〜。

自分本来にもどったようで嬉しい。

こんなポーチを作っていると

本当に幸せ気分になりますもの〜。
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顔は手描きで、着物はぜいたくな

古布錦紗や縮緬です。

本物の頬紅でほんのりお化粧も。。。

その昔 晴れ着を着せられて

ぬぐのがイヤだとだだをこねたっけ。。。

子供心にも 絹の柔らかな肌触りが

心地よかったのでしょう。

寒い時期で そのまま

火鉢のそばでうたた寝していたら

錦紗の袖を焦がしちゃって。。。

その着物の柄もはっきり覚えています。
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うしろ姿

携帯やデジカメを入れて

バッグから下げられるように紐を

つけました。

七五三にもたせても可愛いかも。

紐の一部はまたまた

大好きなアンティークの羽織紐!

いいな〜素晴らしい日本の手仕事を

こうして生かせるのは最高!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきいつも沢山のアクセスに

本当に励まされ、感謝感謝の毎日です。

これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます〜。




posted by おとめ at 08:03| Comment(19) | 古布バッグ・ポーチなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和布くらふと・Vol.34

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パッチワーク通信社
和布くらふとVol.34

皆様こんにちは〜。

いつまでも暑い日が続いたかと思ったら

急に秋が深まってきた感じですね。

大好きな金木犀の香りも

やっと漂いはじめました。

また嬉しいニュースがありましたので

お知らせ申し上げます。

パッチワーク通信社さんの

和布くらふとVol.34

「ちりめんで彩るクリスマス」特集に

押絵小物作品をいくつか載せていただきました。

天使のブローチや靴下

チープシックなサンタさんとトナカイなど

大好きな作品ばかりです。
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他にも素敵な縮緬細工や

実用的でお洒落なバッグ類などなど

見ごたえのある内容です。

ぜひぜひ本屋さんでお手にとって

ご覧下さいね〜♪

お目に留めて下さり

お声をかけて下さった編集部のO様

編集長様はじめ編集部の皆様

大変お世話になりました。

そして毎日このブログを訪れてくださる

沢山の皆様やブロ友の皆様

本当にありがとうございました。

今後共どうぞよろしくお願い申し上げます。

m(_*)m

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございました。

posted by おとめ at 07:53| 作品展・雑誌掲載など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月07日

古布・ブローチ「江戸の粋な女たち」

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古布・ブローチ「江戸の粋な女たち」です〜♪

粋な女性が熱心にお稽古をしたり

語り合ったりの素敵な古布で作りました。

。。。。。。。。。。。。

「雀のお宿」

壮大な宇宙から見たら

一瞬のまばたきにもならない人間の一生。。。

そんな中でも 誰でもそれぞれの小さな

銀色に輝く砂時計をもっていて 

砂のひとつぶひとつぶが

貴重な経験でできている。。。

どんな小さな砂粒のような経験でも

最後にはそれが集まって

一人の人間の銀河になる。。。

無駄な粒は一粒も無いのです。

そんな気がします。

またまた昔話で申し訳ないのですが。。。

これは私がはるか昔に見た

そんなちっぽけな砂粒の一つ

「雀のお宿」のお話です。。。

。。。。。

あのバブルなんていうものが

誰の頭にも浮かばなかった時代

私が貿易会社で秘書をしていた頃のお話。

秘書というと聞こえがいいですが

要するに雑用係りです。

国際電話の応対や貿易書類の作成

出荷の為の船や飛行機の手配、

テレックスでの通信

(まだパソコンなど影さえも無く)などといった

通常の貿易業務の他に、お茶汲みや使い走り

簿記から はたまたトイレ掃除まで 

ありとあらゆる事をやらされました。

でも若くて健康だった私は

その仕事が大好きでした。

ある日社長命令で

海外からのお客の接待を

おおせつかりました。

大事な大口のお客なので

まずは歓迎ディナーの用意から。

「料理が美味しくて 

外国人が泣いて喜びそうな場所で

予算は〇〇万くらい。。。」

難しい注文でした。責任重大です。

お客様は二人のイギリス人とオランダ人が一人

それぞれ奥方を連れておいでです。

初めての経験だったので不安で一杯でしたが

電話帳で私は必死で探しました。。。そして!

ついに見つけました。老舗の日本料理屋を。

大黒屋さんという名前でしたか、

料金もまずまずで、なんと芸者さんも呼べるとの事。

場所はたしか浅草に近い三筋あたりでした。

ところが! 実際に行ってみると 

大正時代の焼け残りか?

と思えるほどの廃屋に近いような

古い古い一軒屋で。。。

まだまだレトロブームは先の話なので

洒落た店構えの小奇麗な料理屋さん

を想像していた私は思わず絶句しました。

もう冷や汗ダラダラ。。。

ぎしぎしと薄暗い階段を昇って

社員数名とお客達が2階の座敷へ上がり

私はどんどん不安になってきました。

「こんな古い家で。。。大丈夫かな〜」

そのうちにお料理が運ばれてきました。

美しく飾られたお膳。。。口取りに美酒。。。

味はとても良かったので少しほっとしました。

お客達もレトロな室内が

かえって気に入ってくれたようです。 

私は「サムライハウス」とか何とか言って

ごまかしてました〜(笑)

宴もたけなわになってきた頃 ついに

現れました〜〜〜!粋なお姉さんたちが!

間違いなく年配のどっしりとした芸者衆

だろうと想像していたのですが

なんとなんと

輝くばかりの妙齢の綺麗どころがお二人!

三味のお姉さま方もご一緒に。

まだお酌さんなのか。。。

半玉修行を終えたばかりのような初々しさ。

京舞妓のような振袖姿でした。

揺れる花かんざし。。。

「ウソだろう〜っ!?」というような殿方達の表情を

私はしっかりと見ましたよ。

あでやかな絹ずれの音と共に

三味に合わせて優雅に踊るは 歌うは

その麗しいこと!

まるで竜宮城の浦島太郎か はたまた

スズメのお宿のじい様気分で

みんな大喜び!

そして始まる芸者遊びは。。。

あんなに楽しいものだとは知りませんでした。

要するにみんなで遊ぶゲームです。

女性もいるのでハメは外しません。

とても上品な遊びで笑い声が絶えませんでした。

立ったり座ったり けっこう動作も入るので

早く酔いが回るようにはなってますww

あとにも先にも私の芸者遊びはあの時だけ(笑)

そして思ったのは あの若さでプロとして

見事に外国の客をもてなす芸者さん

その偉大さです。。。

だいぶ脱線してしまいました。

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写真はそんな芸者衆。。。あるいは

遊女さんかもしれません。ともかく

粋筋の女性が描かれた古い羽裏地

と帯地などで作ったブローチです。

大好きな布で大事にしていました。

江戸時代の遊女や芸者衆の中には

下手な学者よりも博学の方がいたそうです。

そんな人達はやはりそれなりの素敵な旦那衆に

尊敬され、大切にされたのでしょうね。

後日談ですが、昼間会社で殿方が商談中に

奥方様達の東京案内をおおせつかり

私はあの芸者さん達に負けないよう

ホテルのだだっ広い部屋へ迎えに行き

張り切ってあちこちお連れしました。

銀座のデパートでは見ること、買うこと!

あの頃の日本のデパートは最高でしたもの。

木村屋の二階で一息ついて色々お話もしました。

夜は殿方達と待ち合わせをして

高級な鉄板料理を。。。私も遠慮なく。。。

経費で。。。すみません。。。

その後数週間たって お客から

大口の注文が入りました〜。

その時テレックスで交信していた私は

狂気しましたっけ。社長も大喜びです。

あれから何十年もたって 懐かしくなり

あの料理屋を探しましたが 見つかりません。

今だったらあの廃屋のような家も

かえって人気が出るだろうにと残念です。

今ではあれはひょっとすると

幻の雀のお宿だったのかな〜

なんて思います。良い時代でした〜。

誰もが上向きの日本を信じ 

希望に燃えていました。

時代も まだまだバブル期のような

なんでもお金。。。ではなく

どこかに日本の心がかすかに残っていました。

それからバブルになり 友達や知り合いの

株や土地の持ち主が「アンタどしたの?」

と言いたいくらい天狗になっちゃって。。。

と思うまもなくシャボンははじけ

年功序列が崩壊し 苦しい時代を迎え

私の弟や友人もリストラされました。

まあ〜なんとかやってますが。。。

あれからなかなか回復しない日本

国際化やグローバル化に食傷気味になって

でも流されて いじけ気味の日本。

戦後すぐ何にも無い時代に生まれた私達と

「何でもアリ」の時代に生まれ大きくなった若者達

(そのワリにはしっかり者も多いようですが)

その世代間の軋轢も怖いです。

先の大震災の後遺症や原発問題

追い討ちをかけるように消費税が上がり。。。

経済面の事をだけを考えると

回復はまだまだかも知れませんが

「人が幸せを感じる国」 なら

ひょっとしたら。。。

まだなんとかなるかも知れません。

いや、必ずなってほしい。。。

世界を見回せばそういう国はたくさんあって。

日本だってかつては。。。たとえば

貧乏国であっても庶民はみんな笑顔で

気品があり、人には思いやりを忘れなかった

江戸末期の日本。。。外国人をびっくりさせた国

またそんな国になって欲しいと 願わずにいられません。

がんばろうね、日本!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
長々とつまらない思い出話を
最後までお読みいただいたあなた
本当に良い方ですね〜!

ありがとうございました。m(__*)m

お陰さまで以前よりは更新ができるようになりました。
これからもどうぞ宜しくお願いします〜。



posted by おとめ at 08:11| Comment(4) | TrackBack(0) | 古布のアクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月30日

古布バッグ/刺し子・パッチワーク
「サムライニッポン」

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古布・パッチワークと刺し子のバッグ新作です〜。

(だいぶ懲りすぎ。。。)(^^;
Patchwork & sashiko bag
"The young samurai"

♪人を斬るのがサムライならば〜

恋の未練が何故切れぬ

のびた月代(サカヤキ) 寂しく撫でて

新納鶴千代 苦笑い。。。♪

。。。。。。。

恐っそろしく古い歌です。

このバッグを作っている間中

頭の中で鳴り響いていて困りました(笑)

この歌をご存知のあなたは

乙女レトロワールドの

ゴールド会員さんを通り越して

プラチナ特別優待会員さんです!

永久不滅ポイントを差し上げますので

めげずに長生きしましょうね(笑)

この歌が全国のラジオから流れていた頃

お転婆だった私は

よく弟とチャンバラごっこしましたっけ

今みたいにファミコンもゲームセンターも

な〜んにも無い時代。

女の子は鞠つきかお手玉、ゴム飛び、おはじき

男の子はベーゴマ、めんこなどと決まっていたけど

ベーゴマやめんこは女の子はヌキ

男の子達はまるで勝負師みたいでした。
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学研「昭和の子供たち」より
Children playing with tops
in an alley in Tokyo after the
world war II (around early '50s.)

「肥後守」(ひごのかみ)という

とっても小さなカバーつきの安全なナイフを

男の子達はまるでサムライの刀のように

あの当時は誰でも持っていました。

でもそれで人を脅かそうとか

傷つけようなんて夢にも思わぬ時代。。。

ちょっと年上のいとこなんかは

それでワリバシを削って

動くおもちゃを器用に作ってくれました。
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Every child (boys) was carrying tiny
knives with safety cover "higonokami"
like little samurais.
Nobody used them for fighting but...

よく覚えているのは昔は木製だった

糸巻きと輪ゴムを使った動くおもちゃ。
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昔作ってもらったおもちゃです〜
(平凡社・別冊太陽より)
they made toys from chopsticks,spools or twigs.
They really had imagination and samurai spirit!

それから江戸川の土手のそり遊び!

リンゴ箱で作ったそりに乗って

急斜面をすべるのですが これが

乗りたくて乗りたくてたまりませんでした。

でもこれも女の子はダメ!

チャンバラだけは弟もつきあってくれました。

子供用の竹刀(シナイ)も持ってました。

「シンセングミじゃ〜」「キンノウの志士じゃ〜」

「いざ、ジンジョーにショーブせよ!」

などと意味もわからず叫んでましたww

塀から飛び降りて忍者ごっこもしたっけ。

ところで。。。

この若い侍の布が好きで ずっと

大切にしていたんです。

だってカッコいいじゃありませんか。

とても古い綿モスリンなのです。。。
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このイケメンに惚れたいけない私。。。
Old muslin of young samurai pattern

サムライと言えば

歴史上でもカッコいいサムライはたくさんいますね。

たとえば。。。

勝海舟! いいですね。

お顔も超ハンサム。

この人がいなかったら

今日の日本は一体どうなっていたのでしょう。

日本国内で内輪もめしている間に

西のあなたは英語で「オーマイガッ!」

又はオランダ語で「ダンキュ〜〜」

東京の私はフランス語で「ケスクセ〜?」てな具合に

国が二分され、ヨーロッパ勢に踏み荒らされて

めちゃくちゃだったかも。

頭が良くて冷徹で懐が広くて

しかも国際的!

もうこんなにカッコいい人は

今の日本では出てこないかもね〜

それからもちろん

坂本竜馬。。。やや、ムサくるしさはあるものの

男気を感じる人ですね。

恋人のお龍さんも絶世の美人

竜馬のお姉さんの名前は「乙女」さん!

これホントの話(笑)

それからそうそう新撰組!

新撰組と言えば言わずとしれた

この人

ショパンかと思いました。(笑)

この人が鬼のように怖い人だったとは

全く想像がつきません。

今だったらスーパースターになれそうな

美男子ですね。

この写真の土方歳三さんのように

幕末のお侍は案外モダンだったようで

竜馬もブーツを履いて

ワインを飲んでいたそうで。。。

面白いですね。

この私のバッグも面白いでしょ。

(出来はともかく)

あまり乙女っぽいとは言えませんが。
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中は大容量。

おデブのミミちゃんも入りそう。

キャリーバッグにしようかな(笑)

古布と戯れながら 

昔に思いを馳せながら

つないでいたらこんな風になっちゃった。。。

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裏側です〜。
Backside.
The large mark is old crest "kamon"

まあこういうのもあるということで。

好き勝手に自分の世界を構築できる

バッグ作りに夢中です〜。

(3月に制作したものですが

アップするのが遅れました〜)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日もお読みいただきありがとうございました。

いつも沢山のアクセス感謝に耐えません。

これからも皆様に支えられてがんばります〜。

*このブログを訪れてくれる海外の家族や友人の為に
簡単な英語での説明もこれから時々加える事にしました。








posted by おとめ at 08:47| 古布バッグ・ポーチなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月19日

古布バッグ・押絵・乙女ちゃん
「虫の音」

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古布・押絵バッグ・乙女ちゃん「虫の音」
Patch work bag with oshie
(padded applique)"Full Moon"
In ancient Japan,people believed that a rabbit
was making rice cake in the moon...

皆様こんばんは〜。

本当に東京は今夜は良い月夜です。
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うちの窓から見える月

立ち並ぶマンションのあいだにそっと。。。

ま〜東京ではこんなもんです。

きのうのお山のうさぎのような

広々としたところで見たら最高でしょうね。

写真がヘタでぼ〜っとしてますけど

実際はこうこうとした月明かり

電気もいらないくらいです。

窓にうちの部屋が そして

空太が映ってますね〜。

というわけで十五夜なので

お月見の乙女ちゃんです。

今月はポシェットにしてみました。
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うさぎをだっこして

虫の音に聞き惚れているのでしょうか

それとも月の光にみとれているのでしょうか。。。

パッチワークキルトの手法のバッグなので

押絵はまわりを綴じ付けて

丈夫に仕立てました。

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Inside is vintage children's cotton Kimono fabric
with large chrysanthemum pattern.
中は大きな万寿菊が開いています。

古い木綿です。

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後ろ側。Back side.
I put a tiny embroidery of a rabbit
making rice cake which is a traditional
good luck pattern. The whole fabric is
from 100years old Kimono(chirimen silk)

細かくキルトして刺繍も少し。。。

こちらは大正時代の縮緬です。

もちつきうさぎさんの

背守り縫いをポイントにしました。

A part of the shoulder strap
is antique "Haori-himo"
(hand woven string fastener for haori)

肩紐には大好きな羽織紐を

アレンジして。。。

これからも季節ごとの

色んな乙女ちゃん作りたいな〜。

今日はまた病院だったので

緊張もあって、少し疲れました。

この辺で月の光を見ながら

早目に休みたいと思います。

皆様にもどうぞ良い月夜でありますよう。。。

それでは、おやすみなさ〜い。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございます。
<(_ _*)>

毎日沢山のアクセス、皆様の応援本当にありがとうございます。
おかげで元気百倍でがんばれます。これからも宜しく
お願い申し上げます〜。

*このブログを訪れてくれる海外の家族や友人の為に
簡単な英語での説明もこれから時々加える事にしました。









posted by おとめ at 22:26| 乙女ちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月18日

古布・押絵髪留め「お山のうさぎ」

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古布縮緬・押絵の髪留め「お山のうさぎ」

♪う〜さぎ うさぎ

何見てはねる〜 十五夜おっつきさ〜ん

見てはっあ〜ね〜る〜♪

台風が去って急に涼しくなりましたね〜。

明日は十五夜。。。早いものです。

先日のうさぎはよだれかけをしてましたが

このうさぎさんはお山のうさぎ

古い古い100年以上前の布

江戸縮緬で作りました。

高価な布なのでとっても小さなハギレでも

私のようなビンボー人には

切るのは勇気がいります。

お山の部分にはほどよく色褪せた

紅花染めの絞り布をポイントに。

お空は大好きなぼかし染め

まんまるお月様には

銀の粉を散らしました。

うさぎはいろんなポーズで

たくさん描いたのですが

とりあえずみっつ作りました〜。

ブローチも作る予定です。

どこにも売ってないこんな髪留め

私にとっては最高のおしゃれ〜

のつもりです♪
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裏側です〜。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございます。
<(_ _*)>

毎日とても沢山アクセスいただいております。
本当に嬉しく感謝で一杯です。
おかげ様で今月はいつもより更新できました〜。
これからも宜しくお願いします〜♪

posted by おとめ at 07:43| 押絵のアクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月15日

「古布に魅せられた暮らし」
手づくりを楽しむ号其の四

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学研「古布に魅せられた暮らし」
手づくりを楽しむ号・其の四

皆様こんにちは〜。

日中はまだまだ汗ばむけれど

かすかに日差しが秋めいてきたような

そんな今日この頃ですね。

あと一息で爽やかな秋風が吹き

路上を木の葉が舞う日が来るでしょう。

♪枯葉よ〜 絶え間なく〜

散り行く〜 枯葉よ

風に散る 落葉のごと。。。♪
(中原淳一訳詩)

相変わらず鼻歌まじりで針仕事の

マドモアゼルおとめです〜ww

ところで。。。

先日ご紹介したバレッタ・ブローチ

お月見うさぎの巾着

今月13日に発売された学研の

「古布に魅せられた暮らし」

手づくりを楽しむ号・其の四

に掲載されましたのでお知らせ致します。

今回はニ作品のみですので

もっと小さな記事かと思ったら

作り方を入れて4ページもあって

とても嬉しかったです〜。

編集部の皆様 

お声をかけていただき

ありがとうございました〜。

今回も大変お世話になりました。

素晴らしい刺し子作品や

ため息のでるような日本刺繍の世界など

古布や手仕事好きには必見の一冊です。

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拙作の掲載写真です。

バレッタは編集部の方と相談の結果

「枯葉」じゃなくて

「落ち葉」にすることに決定。

フフやっぱり〜(汗)

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記事のタイトルです〜。

左側に違う作家さんの作品があるので

無断で出すわけにはいきませんので

写真のバランス上 右に自作を置いてます。

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作り方のページ

カラーでとてもわかり易いです。

自分が描いて 一生懸命考えて

デザインしたものが

こうして作り方になって載るというのは

なんだかとっても嬉しい。

また、先日書きましたように

他の御本に掲載のお話もありますので

そちらもとっても楽しみです。

発売になりましたら

ご紹介させていただきますね。

思えば 私にとって息をするのと同じくらい

人生の大切なよりどころの作品作り。。。

ですがこれまで皆様にご心配をおかけした

ご存知のような事情で ここ2,3年

思うように針仕事もできませんでした。

辛いことが無かったと言えばウソ。

今でも色々困難はあります。

けれども!

辛い事があってこその人生

だから嬉しい事があった時

その嬉しさは何倍にもなるんですよね。

これからも何が起ころうと

矢でも鉄砲でももってこい!

てな心境のおとめです〜。

手仕事を始めた30年前にくらべれば

次第に年を重ねて 目も勘も

徐々に衰えていくだろうけれど

70歳になってから画家になった

あのモーゼスおばあちゃんをお手本に

(とても及びませんが) とにかく一生

創作意欲の火をともし続けたいです。

針仕事ができないでいる間は

かわりに色々なデザインが浮かんできて

まさに人間万事塞翁が馬。。。

おかげでひどく落ち込まずにいられました。

それをぜんぶ紙(相変わらず使用済み翻訳原稿の裏)

に描いて保存してありますので

順に作っていくつもりです。

まだまだ未熟なので

もっともっと腕を磨いて 

できれば 人の心を和ませるような

素晴らしい作品を作りたい。

こんな事ができるのも

ひとえに このブログを訪れて

いつも温かく応援して下さる

皆様のおかげです。

これからも頑張りますので 

一緒に古布の世界で癒されて下さいね〜♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございます。
<(_ _*)>

いつも沢山のアクセスと応援本当に感謝に耐えません。
これからも針を持ちつづけて頑張ります。
どうぞ宜しくお願いします〜。








posted by おとめ at 08:29| 作品展・雑誌掲載など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月12日

古布・押絵「枯葉のブローチとバレッタ」

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古布・押絵「枯葉の髪留めとブローチ」です。

ずっと以前にバレッタだけご紹介しましたが

ブローチとお対で新たに作り直しました。

バレッタはだいぶ以前になりますが

委託のお店に色んな配色で7個ほど出し 

すべて里子に行かせていただきました〜。

東京には私を含めて8人 このバレッタの

所有者がいるんですね。

。。。。。。

8人の枯葉のバレタリアン。。。

。。。。。。

いえ、その。。。あの。。。

枯葉じゃなくて落ち葉

(同じだってば!)

ご、ごめんなさい〜〜〜

いや、枯葉は私だけです。

誓います。

殴らないで下さい。

いや、冗談はともかく

皆様とても素敵な女性です。

まだ健康だった頃は

よく一緒にお食事したり

飲みに行ったりしたお客さん達です。

皆さん大好きですよ〜♪

(話題を変えよう)

今回の新作も 

江戸縮緬の微妙な暈し染めを生かした

秋らしい作品になったかと思います。

ついでにここで 押絵のアクセサリーの

お手入れ法なんかを書いておきますね。

革製品と同様、水洗いはできませんので

マメにガーゼなどでカラ拭きしたり

金具部分は市販の滅菌ティッシュなどで

時々ぬぐっておきます。

裏地部分は色落ちする場合があるので

アルコール無しのウエットティッシュで

さっと優しくなでなで。。。

これでいつもさっぱり使えます。

特にバレッタは夏の汗ばむ時期の使用は

極力避け 時たまのお洒落にします。

もちろん

洗い立ての綺麗な髪につけることは

言わずとも当たり前ですね。

押絵のアクセサリーは以外に長持ちするんですよ。

10年 20年前のものでもびくともしません。

どうりで100年前の明治大正の押絵が

今だに出てくるワケですよね〜♪

なんだか嬉しいな〜

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裏側も秋らしい錦紗です。
(右の二つが新作です)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございます。
<(_ _*)>

いつも沢山のアクセスと応援にただただ感謝のおとめです〜♪
これからもいろいろ作り続けて行きますので
どうぞ宜しくお願いします〜。

posted by おとめ at 17:57| 押絵のアクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月04日

古布押絵・巾着「お月見うさぎ」

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古布・縮緬・押絵「お月見うさぎ」

よだれかけをしたうさぎがぴょん!

の「お月見うさぎ」の豆巾着です。

このブログではおなじみの

豆巾をアレンジしたもので

口元のくくりざるを引くと口が開き

打ち紐の方を引くと閉じるしかけ。

秋らしい小菊や撫子の柄の縮緬に

ウサギの押絵と松葉の刺繍がポイントです。

口布はうつりの良い綺麗な色味の縮緬を。。。

「ワノコト」では「ワケアリで」とすでにご紹介したものです。

実はこちらは出版社様のご依頼で

秋口に出る御本のささやかなお手伝いで

夏の盛りに急きょデザイン、制作したものです〜。

比較的平易にできるものを

とのご要望でしたので

無い頭をふり絞った結果

簡単に出来るワリには見映え良く

縮緬の可愛らしさを強調した作品ができました。

今回はこれとあと一作品が掲載されます。

そちらもあとでご紹介しますね。

思いがけない事は重なるもので、

それと前後するように

他の出版社様からも作品掲載の

大変嬉しいお話がありましたので

張り切って作り方を書いたり 

デザイン画を綺麗に描きなおしたり

作り方の手元撮影に伺ったり

とても忙しかったけれど 本当に楽しく

貴重な経験をさせていただき

充実した夏を過ごすことができました。

編集部の皆様 お目に留めていただき

心から感謝申し上げます。

お陰様で いつもより

針を持つ手もうきうきとして

大好きな古布で創作していると

看護でいささか疲れた心も体も癒されました。

これも日頃ブログに訪れて下さり 

応援してくださる皆様のおかげです。

御本が発売になりましたら

ブログにてまたご紹介させていただきますので、

皆様どうぞお楽しみに〜♪

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裏側です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございます。
<(_ _*)>

毎日沢山のアクセスと応援に
本当に励まされ おとめはまだまだ頑張れます。
これからもどうぞ宜しくお願いします。

posted by おとめ at 21:00| 古布バッグ・ポーチなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月28日

古布押絵・ブローチ・「赤まんまと露草」

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古布・押絵「赤まんまと露草のブローチ」です〜。

この頃はなんだか野の花にひかれます。

年のせいでしょうかね〜。

若い頃は大好きだった西洋風の派手な花より

路傍で残暑に耐えながら 可憐な花を開いている

露草やら赤まんま(イヌタデ)を見ると

つい摘んで来て レトロなコップに生けて

束の間 ぼんやり眺めていたり

スケッチしてみたりします。

そんなわけでできたブローチです。

露草は「蛍草」(ほたるぐさ)とか「月草」

はたまた「藍花」なんていう

風雅な別名をもつ それこそ露のように

はかなげな花です。

目の覚めるような青い花ですが

早朝につむと あららっという間にしぼんじゃう。

この花びらを集めてできた染料は

昔の染物の下絵に使われたそうです。

水洗いすると消えるためだとか。

幼い頃やった色水遊びなどにはぴったりの花。

一方 赤まんまは 昔からままごとのごちそうでした。

これをしごいて小さなお皿や葉っぱに乗せて

「お赤飯です。さあ、どうぞ」と

遊んだ方も多いことでしょう。

私が住む大都会の真ん中では

目をこらして探さないと年々少なくなりつつある

こんな可憐な野の花。。。

小学生の頃、野原や江戸川べりを

毎日駆け回っていた時は

当たり前のように咲いていた花たち。

その価値が今わかったような気がします。

あの頃の思い出を胸に飾りたくて作りました〜。

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ぎりぎりアップです〜。

バックの暈しの布は苦労して探しました。

まわりをシックな絞りでふちどって

小さなビーズで玉の露を。。。

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裏側です。

黒の錦紗縮緬を丁寧に貼りました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございます。
<(_ _*)>

超マイペースな更新にもかかわらず
毎日沢山のアクセスと応援に
本当に励まされ 頑張れます。
これからもどうぞ宜しくお願いします。

posted by おとめ at 20:27| 押絵のアクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする